桜井正光の名言 格言|ビジョンを社員全員で共有し、即行動の文化を根付かせる

このエントリーをはてなブックマークに追加

ビジョンを全社員で共有し、社員一人一人がそのビジョン達成のために頑張ることです。ファイヤー(構える前に撃て)文化が社内に根付き、常にお客様からも新しい価値を提供し続ける企業として評価を受ける会社にならなければいけません。そうすれば、その企業の未来は決して暗くない。そのような企業が多く出てくれば、日本の未来もまた明るくなるはずです。


桜井正光 の経歴

桜井正光、さくらい・まさみつ。日本の経営者。リコーの会長。東京都出身。早稲田大学第一理工学部卒業後、リコーに入社。英国工場立ち上げや、海外販売会社の運営、研究開発部門などを渡り歩く。いままで営業畑の社長が多かった中で、初の技術者出身の社長となった人物。11年同社を経営し、売上高2倍、純利益5倍を達成した。そのほか、経済同友会代表幹事、NPO法人日本防災士機構評議員、などを務めた。仏レジオン・ドヌール勲章を受章。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


こんな名言はいかがですか? 新着 名言

1億円や2億円稼ぎたいという社長に、うちから出資はできません。サラリーマンでも稼げる金額ですから。そうではなくて、100億円は欲しいというのであれば、この国でそれだけの資産を創ろうと思ったら、現実的なことは事業をやること。つまり、目的と手段が合っているということになります。

なぜ、そういう考え方をするのか。そんな数年後ではない。1990年や、2000年でもなく、2010年、2020年にはどうなっている、どうなるべきだから、という考え方をしないといけない。

このとき僕を励まし勇気づけてくれたのは、僕が一番勇気を与えてあげなければいけない存在である社員だったんです。彼らは「社長を信じる、こうなったら絶対に意地でも上場してみせる」ってファイティングポーズを崩していなかったんです。そのとき僕は、企業にとって一番大切なことはビジネスモデルよりも人の情熱だ、僕の作りたかった会社はこういう会社だったんだ。よし、また頑張るぞと思ったんです。【覚書|一度目の上場が市場の外的要因で取り消され、さらに社員の一人が亡くなった時を振り返って】

噂のもとを作るのが僕の仕事なんです。さびれているところには誰も取材になんか来ない。さびれている所が華やかになるから人は来るんです。(鬼怒川の創業100年以上の老舗旅館「あさやホテル」を再生したとき)鬼怒川らしいことをしようと考えたんです。鬼怒川で東京のシティホテルのまねをすることも、京都の雅の旅館のまねをすることもない。コンセプトとして使ったのが鬼怒川の「鬼」。人間を守ってくれる福鬼・吉鬼を墨で描いてたくさん飾ったんです。人がそれを見て「鬼がいたよ、なかなかおもしろいね」とささやいてくれれば噂になる。

究極のセグメンテーションは、顧客をそれぞれ個別に扱うことである。(覚書き|セグメンテーション=市場細分化のこと。また市場を細分化してターゲットに合った戦略を施すこと)

ルールブレイカーというのは、アウトローという意味ではありません。古いルールを壊して、新しいルールをつくり上げるのが本当のルールブレイカーです。これはきちんと見分けないといけません。

経済的、社会的問題と並んで、これからはコインの裏側に潜む問題、つまり心の問題が重要になってくるでしょう。一つは人間性の尊重、すなわち人道主義です。もうひとつは、長期的な視野に立った経営です。実際、日本の経営はこの二つの哲学があったからこそ成功してきたと言っても過言ではありません。この経営哲学は普遍的なものであって、簡単に変えてはならない。

ページの先頭へ