佐治信忠の名言|危機意識を持たせるために冒険する

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当社が戦後発売したウイスキーは「トリス」「オールド」「ローヤル」と、どれも非常に売れて、社内には安泰ムードが漂っていました。ビール進出という冒険に出たのには、社内に危機感を持たそうという狙いもあったと思います。赤字も大きかったが、とにかく、あの時ビールに挑戦したからこそ今のサントリーがあります。ウイスキーだけをやっていたら、今頃この会社はないかもしれません。その意味で、ビール進出は当社にとって大きな決断だったと思いますね。


佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

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情報量が増えると判断の精度も上がるとは一概には言えません。たしかに昔に比べれば知識や情報が入手しやすくなって、それが若手の棋士のレベルアップにつながっているという側面はあります。しかし、知識や情報が増えるというのは、それだけ迷ったり悩んだりする材料も増すのだということを忘れてはいけません。どんなに最新の定跡や戦法を知っていても、勝負所で判断ミスを犯せば、その人は負けてしまいます。

話しが下手なのを才能のせいにしてはいけません。上手く話せないのは、その人に話す内容がないからです。すぐに詰まったり、会話が続かなかったりするのは、そのためでしょう。

とことん議論を重ねて最後にトップが決断するプロセスを見たことは、後に自分が経営者になったときに大きな参考になった。
【覚え書き|社長秘書時代を振り返っての発言】

親父は技術一本やりでね。腕はすごくいいんだけど、商売は下手でさ。「相手を喜ばせる」精神が大事だと俺は思ったんだ。最終的に、自分が得するんだから。

電話営業では、相手の顔が見えないからこそ、「話し声」から伝わるマイナスムードに注意が必要なのです。自分の沈んだ気持ちは想像以上に声に表われます。まずは背筋を伸ばして、笑顔で「こんにちは! ○○株式会社の太田と申します!」と明るい声で挨拶しましょう。格好から入ることで、感情が声に乗り、それが相手に伝わります。逆に電話だから姿勢や表情などどうでもいいと考える人もいるかもしれませんが、それは確実に相手に見抜かれます。

集中のモチベーションは目的意識です。だからまずは、自分の目的を考える。でも、その前提として自分の仕事観、さらに人生観がないと、目的意識など生まれようがありません。

インターネットは他メディアでは考えられないほどの伝播力を持っており、放置すれば、猛烈なスピードで、きわめて広範囲に情報が伝わっていく。一方で、自社の名誉毀損に当たる文言を見つけた際に大騒ぎをするのも禁物です。騒げば騒ぐほど内容の拡散に拍車を掛けるからです。インターネット上の名誉毀損に対しては、「速やかに、密やかに」対応することが肝心。

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