津賀一宏の名言|過去百年続いてきた会社だから、次の百年も安泰というわけではない

過去百年続いてきた会社だから、次の百年も安泰というわけではありません。むしろ全く逆です。過去の成功体験にとらわれずに、新しいパナソニックをつくるにはどうすればいいか。ここを考えることで、社員のやりがいにもつながると思います。

津賀一宏 の経歴

津賀一宏、つが・かずひろ。日本の経営者。パナソニック社長。大阪出身。大阪大学基礎工学部生物工学科卒業後、松下電器産業(のちのパナソニック)に入社。カリフォルニア大学サンタバーバラ校コンピュータサイエンス学科修士課程修了。松下電器マルチメディア開発センター所次長・所長、パナソニックAVC社AVネットワーク事業グループAVCモバイル・サーバ開発センター所長、役員デジタルネットワーク・ソフトウェア技術担当、海外研究所担当、デジタルネットワーク事業戦略室担当、常務役員、オートモーティブシステムズ社社長、パナソニック専務などを経て社長に就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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ナポレオンについていけば絶対に戦いに勝てるという厚い信頼は、ナポレオンが何回も生死の境を越えて兵士たちと勝利を共有する成功体験があったからです。企業活動は生き死にまでいかないとはいえ統率力には、そうした人間学が根源にあります。

私を指名した下村前社長は当時、こう背中を押してくれました。「『先義後利』という社是と大丸ののれんさえ守ってくれたら、後は思い切って何でもやってくれ」。この言葉のおかげで、大胆に改革を進められました。

厳しい環境には精神的な強さ、競争に負けない執念が必要なことはまちがいない。しかし、グローバルな社会の競争をみると、がんばりズムや根性論だけでは乗り切ることはむつかしい。やはり、イノベーション、差別化、コア・コンピタンスの研磨をつづけるほかないだろう。

日本は課題先進国であり、お客が当社製品に求める品質の水準も高い。この国で学んだことを他市場に横展開していくことも、スリーエムジャパンの使命といえる。

私の場合、重箱の隅をほじくるような細かい質問をしてくる上司に対しては、「この人は絶対、細かいことを聞いてくる」と考え、毎朝その日に聞かれそうなポイントについてのQ&Aを一人でやり、それを自分の中にインプットしておいて、聞かれる前にこちらから話すようにしました。聞く前に説明されると上司は気持ちが楽になり、「こいつは細かいことまで考えて仕事しているんだな」と信頼してもらえるようになります。

時代に対応しつつも、軸足がブレないことが大切。

失敗しても失敗を楽しんでしまえばいいのです。そして、悔しさをバネにして、また挑戦する。その繰り返しですよ。私は仕事は基本的に、いつもゲーム感覚で取り組んでいます。そのゲームは、楽しむというより、勝つためにやっています。

ヤマトグループ全体の営業収益の約8割は宅急便を核としたデリバリー事業が占めています。社会構造が劇的に変わる中、我々も宅配事業者という領域を超えて変わっていかなくてはなりません。

私は東芝に来るにあたって、自分の腹心というようなものは一人もつれて来なかった。単身乗り込んだわけである。それには理由がある。一人ならば出処進退が自由にできるが、人を連れて行った場合、その人を辞めさせて自分が残るわけにはいかないからだ。

ビジネスの場で出会うやっかいな人の典型として「話が長い人」がいます。たとえば早く商談を進めたいとき、取引先の担当者がこのタイプだと苦労することでしょう。対処法としては、基本的には「長い話でも聞いてあげられる自分になる」ことを目指すのがいいと思います。

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