津賀一宏の名言|現在あるもの同士を掛け算する

現在、37の事業部がありますが、そこには商品もあれば、技術もあり、モノづくり力もある。お客様もいます。そうした現在あるもの同士を掛け算することで、新しいお客様に新しい価値を提供できると考え、「クロスバリューイノベーション」と呼んで奨励しています。例えば、照明器具の技術が自動車の領域で活用されて、新しいヘッドライトが生まれるなど、様々なアウトプットが出始めています。

津賀一宏 の経歴

津賀一宏、つが・かずひろ。日本の経営者。パナソニック社長。大阪出身。大阪大学基礎工学部生物工学科卒業後、松下電器産業(のちのパナソニック)に入社。カリフォルニア大学サンタバーバラ校コンピュータサイエンス学科修士課程修了。松下電器マルチメディア開発センター所次長・所長、パナソニックAVC社AVネットワーク事業グループAVCモバイル・サーバ開発センター所長、役員デジタルネットワーク・ソフトウェア技術担当、海外研究所担当、デジタルネットワーク事業戦略室担当、常務役員、オートモーティブシステムズ社社長、パナソニック専務などを経て社長に就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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自己投資で大切なのは、追い風と向かい風を理解して、風に逆らわないことです。向かい風のときは、何をやったってダメなもの。逆に追い風のときには、かなりの強行スケジュールでも、けっこういい仕事ができるものです。いま自分にとって頑張りどころなのか、休むべきなのか。あるいは新しい挑戦を始めるべきか、いま取り組んでいることを続けるべきか。そういった見極めができなければいけません。

僕でなければできない仕事をすることが重要。

かつては新しい技術や設備に積極的に投資し、国際競争力を高めてきました。それがいまはどうでしょう。先行投資より目先の利益にこだわる経営者が多すぎます。

売り手の社長がよく言うのが、いかに自分が苦労したか、この会社に何億円注ぎ込んだか。しかし、買い手からすると、そんなことは全く関係ない。大事なのは、その会社が今、どれぐらいの利益を上げているか。

与えられた仕事にやりがいを感じられなければ、なかなか仕事に手をつける気が起きないもの。そんなときは、自分で意味を作り出しましょう。最初は些細な意味づけでかまいません。たとえば、タスクを処理していくのをゲームとして捉える。「この作業を30分以内で終わらせればゲームクリア」などと自分でルールを決めてトライすると楽しさが生まれます。

ワンフロアで私も含めた全スタッフの作業が出来る環境に変えました。社長室をガラス張りにしたので、全スタッフの作業が見渡せて、全スタッフからも社長室が丸見えです。会議室もガラス張りで通路から丸見えになっています。その結果、社内全体の規律が統一され、ムリ・ムダ・ムラも一掃することができました。

出来ない部下の事を、「いつも言っているんですが」「口うるさく言っているんですが」といい訳するな。出来るようにさせない君は人を使えない。

雑談を促すために、社内の随所に立ち話がしやすい「立ち会議テーブル」を設置したり、同じフロアの社員同士でのメールを禁じたりしています。私自身も毎朝6時半に出社し、1時間近くコーヒーを片手に社員と雑談しています。

とにかく相手の会社を知り、相手の立場を慮り、少しでもお役にたつように、相手が望むことを常に考えていました。すると、結果的に自分の仕事の成果につながっていきました。

みなさん「言霊」ってどんなイメージを持っていますか? 結構あやしいものと見ている人もいるかもしれませんね。でも、じつは教育心理学の世界では、昔から真剣に分析されているんです。「ピグマリオン効果」というのがそれ。「キミはできる子だ」と教師から期待の言葉をかけられた子どもは成績がどんどん上がる。逆に「ダメな子だ」と言われ続けた子は、言葉どおり、どんどん成績が落ちる、という実験結果が残っています。いわば、言葉による暗示。それが「言霊」の正体です。つまり、言葉には現実を動かす力があるということになりますね。

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