川村隆の名言|緊急時はトップダウンで

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社長に就任した最初の1年は、時間との勝負でした。だから、社長である私と副社長5人の、計6人で物事を決めることにした。しかしこれは、決定がスピーディーに下される半面、危険なことでもあります。あまりにトップダウンすぎるからです。でもその時は、仕方がないと思い実行した。


川村隆 の経歴

川村隆、かわむら・たかし。日本の経営者。「日立製作所」社長・会長、「東京電力ホールディングス」会長。北海道出身。東京大学工学部電気工学科卒業後、日立製作所に入社。電力事業部火力技術本部長、日立工場長、取締役、常務、副社長、子会社の日立ソフトウェアエンジニアリング会長、同子会社日立マクセル会長などを歴任したのち、日立本社の会長兼社長に就任。世界金融危機によって7873億円という巨額な赤字を計上した同社を2年でV字回復させた。そのほか経団連副会長、東京電力ホールディングス会長を務めた。

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「自分は変われない」という思い込みを、まずは外すことが必要。

優秀な営業マンというのは、接客時の心のコンディションに気を遣っていることに気づく。たとえばある営業マンは、どうも気分が乗らない商談の日は、朝に散歩やジョギングをして、あえて気持ちをリフレッシュさせてから顧客のもとへ出かけるという。気分や心のありようは、隠そうと思っても相手に伝わってしまう。だからこそ、顧客を元気にする前に、自分自身が元気になるコンディションづくりを心がけているのである。これは、明るい声で接する、ハキハキとした口調で話すといった態度を無理につくるより、本物の爽やかさ、明るさをつくって商談に臨むほうが、はるかに相手に伝わるということだろう。そうやって、接客時の心のコンディションづくりに気を遣えば、顧客を元気にさせる話す姿勢というものも、徐々に身についていくはずである。

大企業は、またリーマンショックのようなことが起こるかもしれないと得体の知れない「何か」を恐れている。業績が伸びている時も給与は抑えられ、逆に業績が落ち込んだ時には歯を食いしばれと言われても、社員の間に閉塞感が広がるだけだ。社員のパフォーマンスが落ちれば業績も伸びず、結果的に株主も満足できない。

京都吉兆ではレシピを包み隠さず教えているため、それだけ早く料理人の腕前も上がります。独立して自分の店をもつ人も少なくありません。しかし、レシピさえマスターすれば店が成り立つのかというと、そう簡単ではありません。料理店には、3つの信頼関係が不可欠だからです。それは「お客様との信頼関係」「従業員との信頼関係」、そして「生産者や取引業者との信頼関係」です。

お茶を飲んだりメールを見たりするだけで、肝心の仕事がなかなか進まないときは、その仕事が嫌で逃げているのかもしれないですね。疲れていてやる気が出ないのか、それとも嫌な仕事だから進まないのか。原因を自覚するのは大切なことです。嫌なものを嫌なものだと自覚できていないと、逃げ続けるだけで仕事が進まなくなります。

感性という言葉は、ともすれば曖昧なものに感じられるかもしれませんが、共感してもらい、実際に消費してもらうには、消費者の感覚にとことん思いを致す感性を持ち、しかも不断の努力が求められます。

大事なのは量より質。2塁打2本より、1本のホームランの方がずっといい。

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