石川光久の名言・格言|社長が夢を語って、社員を引っ張るだけではいけない

社長が夢を語って、みんなが同じ方向を向くだけでは、競争力は持てないんです。社長一人が夢を持ち続けるというんじゃ妄想だし、それはうぬぼれです。言ってみれば、スタッフが社長に夢を語らせてくれるというのが正しいんじゃないかな。うちみたいに集団作業で映画を作っているところは、どれだけ夢を持った個人が集まっているかなんです。ふつう会社に入ると、歯車になってしまって自分のやりたいことがどんどん縮小して夢もなくしてしまうけど、それじゃだめだね。

石川光久 の経歴

石川光久、いしかわ・みつひさ。日本のアニメーション・プロデューサー。アニメーション制作会社「プロダクションI.G」社長。東京都出身。明星大学卒業。竜の子プロダクションを経て独立。アイジータツノコ(のちのプロダクションI.G)を設立。

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経営者がいいかげんな仕事をしていたら、社員は絶対に仕事をしない。

何のために仕事をすればいいのか思い悩んだら、もがき続けるしかないと思います。

誰でも好きな人の話には好意をもって耳を傾け、味方になってくれます。そのためには、いつも大きな声で挨拶をし、明るい雰囲気づくりを心がけること。あなた自身が魅力的であれば、相手はあなたに関心を示し、会話へと発展します。

私の場合、昔からやりたいと思うことは全部したい、失敗したら仕方ないと、考えていました。やりたかったのにやらなかったということが、一番嫌なので。多少の代償は覚悟で、すべて実行する道を選んできたんです。

人間の最大の価値は、人間が外界の事情にできるだけ左右されず、外界をできるだけ左右するところにある。あらゆる階級を通じて、目立って気高い人は誰か。どんな長所を持っていても、常に心の平衡を失わない人だ。

営業職なら、先輩社員のやり方をマネするだけでなく、書店に山ほど売っているマーケティングの基本理論やプレゼン法、話の聞き方、人間(顧客)の心理学に関する著作を読んでいるか。その知識が20代で役に立たなくても30代以降、マネジャーのような立場になったときに生きてくるはずです。昇進すればするほど、本物を相手に真剣勝負することが増えます。しかるべきベースがあり、それを応用することで、実践力は高まるのです。

僕は結構、勝負勘みたいなものを大事にしているんですが、勝率の高いところを見つけたら大きく勝負する。起業のタイミングがまさにそうでした。

私は人の話をよく聞くように心がけましたが、とくに創業者(松下幸之助)が言う「世間は正しい」という言葉は、台湾で何度もかみしめたものです。店回りをしていて「ナッチョラン電器(台湾でのナショナルをからかう呼び名)」と言われたら、それは謙虚に受け止めないといけない。買わないほうが悪いなどと思っていては、進歩はありません。世間の「ナッチョラン電器」という言葉を真摯に受け止めたことで、合弁と技術指導の必要性を痛感し、のちの台湾松下の発展に寄与できたのだと思います。

状況を打破するには、イノベーションしかない。

大切なことは、個々人のライフプラン、自分の生きがいや生き方をどう考えていくか。そうした時に当然、健康というのは一つの要素として入ってくるわけですね。そういう全体を俯瞰したような考え方でもって、自分がどう生きるんだと考えていくことで、自分事として初めて考えていけるようになると思うんです。

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