柵山正樹の名言|赤字が生まれ変わるきっかけになった

私は2001年がわが社の一つの原点だったと思っています。2000年はITバブルの年で、その翌年にITバブルが崩壊して、非常に厳しい経営状況に陥った。営業利益ベースで赤字に落ちたわけです。それが生まれ変わるきっかけになりました。

柵山正樹 の経歴

柵山正樹、さくやま・まさき。日本の経営者。「三菱電機」社長。兵庫県出身。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、三菱電機に入社。電力・産業システム事業本部副事業本部長、電力システム製作所長、常務執行役、取締役専務執行役、執行役副社長などを経て社長に就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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私は80人ほど、各社のエースと呼ばれる人たちを人事から推薦してもらって話を聞いたことがあります。すると、ほとんどが傍流、もしくは新規事業の経験者でした。他人がやりたがらない、他人が見ていない場だからこそ、変革しやすい。変革して、傍流の部署を立て直したなら、評価は一気に好転します。最近、大手企業の社長に就任する人にも、傍流を経験した人が多い。傍流へ異動になったからといってクヨクヨする時代ではありません。

若い人たちの多くが、ほどほどの人生を送っているのは、大人がそうしたゆるい環境を与え続けてきた結果です。それは、大人の責任です。もっとプレッシャーを与え、そのプレッシャーの中で過ごさせ、必要なサポートをしながら達成感を味わわせる。それが大切。

いま、すべきことは何か。成し遂げたい目標がはっきり見えれば、余分なことを遮断し、しなくてはいけないことに集中できる。

家計の相談を受けていても、お金持ちほどムダなものをばっさりと捨てる技術に長けています。それに対して年収800万円台の人は中途半端です。この層は家計でも見栄を張って浪費しがちなのですが、勉強にもその傾向が現れています。

10代のころは、コンピュータをクラッシュさせることはすごいことだった。そこからいろいろ学んだものだ。

自分の心に素直にならないと、何にも始まらない。

大きな危機が将来再び起こった時、「過去に起きた大きな危機」について勉強した人と、そうでない人とでは、危機への対応が全く違ってくるはず。将来何が起こるかは誰にも分かりませんが、悲しいことに人間にとって、その教材となるのは過去しかない。

平時では必要性を感じなくても、変革のときには必ず変人力が必要になります。マネジメントクラスはそれを理解している必要があります。そして、異能の人、奇人変人に対する組織の風当たりをプロテクトしてやらなくてはなりません。

次の手がいつも出てくるようなイノベーションが連続して起こっているような企業づくりをしなければいけない。

私達がそれぞれ違う人間である限り認識の違いは必ずあります。それが仕事の円滑な進行の邪魔をするというのも事実。だからこそ、経営者は、常に従業員の向かうべきところを明確にするよう気配りをすることが必要。

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