川村隆の名言|部分最適より全体最適

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日立もいろいろとポートフォリオ組み替えをしていますが、部分最適より全体最適という考え方で進めてきました。部分的にはこの事業は小さくなってしまうが、全体の成長にはやむなし、という論理でやっているわけです。


川村隆 の経歴

川村隆、かわむら・たかし。日本の経営者。「日立製作所」社長・会長、「東京電力ホールディングス」会長。北海道出身。東京大学工学部電気工学科卒業後、日立製作所に入社。電力事業部火力技術本部長、日立工場長、取締役、常務、副社長、子会社の日立ソフトウェアエンジニアリング会長、同子会社日立マクセル会長などを歴任したのち、日立本社の会長兼社長に就任。世界金融危機によって7873億円という巨額な赤字を計上した同社を2年でV字回復させた。そのほか経団連副会長、東京電力ホールディングス会長を務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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1990年代後半から製鉄機械の仕事が激減、歯を食いしばって頑張っていると、多くの人たちが助けてくれました。合弁会社(三菱日立製鉄機械)では日立の社員たちと一緒に働き、常に相手の立場になって考えるよう努めました。

「挨拶をしよう」ぐらいはきちんとやりたいと思っています。おはようございますとか、ありがとうございますは、ちゃんと言おうよと。そういう意識は社内で共有できていると思います。ただ、こちらから「挨拶しろ」とも言えないんで、顔があったら「おはよう」とか、言うようにしています。

新会社の制度案を役員に提示すると、お前たちがそうしたいのは分かるけれど、これはこんな背景があって作られたものだから、無下に変えるわけにはいかない、と説明してもらったことがあります。制度の本質を理解するには、制定当時の時代背景や経営環境も考慮しなければいけないということがよく分かりました。

【覚え書き|トヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売の合併プロジェクトチーム時代を振り返って】

乗船研修は非常に思い出深い。香港から神戸まで、わずか4日間の航行でしたが、出向してまもなくエンジンが故障しました。機関長らが総出で修理している様子を見ていて、困難に立ち向かう覚悟の大切さを学びました。

医療事業の分野で強力な営業力を持つところはあまり見当たらないので、この分野でも当社の営業力は大きなアドバンテージになります。

国の生産年齢人口が減っていく中で、女性たちの力を生かさない手はありません。とくに子育てを終えた女性は、知恵や知識、経験も豊富です。そして彼女たちも、社会で生かされることを望んでいるのです。女性の力を生かせば、日本経済は必ず活性化します。国力が衰退しつつあるいまだからこそ、あらゆる業界で女性の力を再評価し、生かすべきです。

多様性こそが、個人や組織の力を引き上げていく。

復帰直後は体力的にとてもきつかったです。ですが、私が面倒を見ていた学生さんたちがすごく理解してくれたので助かりました。ご自身も子育てを経験されていた助教時代の研究室の教授も、「子どもを産むのは大事なことだから、休むことなどは全然気にしなくていい」と言ってくれました。いま勤めている名古屋大には保育園も学童保育もあり、安心して仕事を続けられます。

お客様の立場になって考え、喜んでもらえる事業をしていれば、企業も成長し社員も幸せに出来ます。すると国も栄え、三方良しとなります。

自慢話は控えめに、失敗談は積極的に。「あの人にも自分と同じような弱みがあるんだな」と思えば、共感も生まれやすくなる。

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