高田明の名言|価格以外の部分が大切

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価格は一番大きな要素ですが、それがすべてではありません。それは全体の中の8割か9割の要素であって、残りの1割とか2割の部分が重要なのです。私たちは価格のほかに品質、会社の理念などを消費者の皆さんに浸透させていく。それによって安心して買っていただくということを目指しています。


高田明(ジャパネットたかた) の経歴

高田明、たかた・あきら。日本の経営者。通販会社のジャパネットたかた創業者。長崎県出身。大阪経済大学経済学部卒業後、京都府内の機械製作会社の阪村機械製作所に入社。大学時代に鍛えた英語が認められ東欧を中心に数年間海外赴任する。帰国後、翻訳会社設立を目指すも挫折し、実家のカメラ店を手伝った後、独立しジャパネットたかたの前身であるカメラ店を創業。その後、たまたま知人に依頼され出演した長崎放送のラジオショッピングで驚異的な売上を達成し、通販分野に進出することを決断。ラジオだけでなくテレビにも進出し、独特な語り口で多くのファンを得た。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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当社は現時点では品揃えを極端に増やすことは検討していないし、宅配期間の短縮に大規模な投資をすることも考えていません。自社の強みや存在意義はそこにはないと考えているからです。消費者の自宅近くの店舗から届けるため、ネットスーパーは注文から家に届くまでの時間は確かに早い。しかし流通段階で時間がかかり、野菜の鮮度という意味では当社の方に分があります。もし当社がネットスーパーの強みを持とうとすればどうなるか。大規模な店舗展開はしないとしても、少なくとも物流センターに一定量の在庫を抱えなければいけません。それでは鮮度を保てません。スーパーでは手に入らない鮮度、おいしさを求める顧客は満足しないでしょう。結局、規模に勝る大手スーパーと同じ土俵で戦わなければならなくなるはずです。

「俺は上司にこびたくない」などと妙な美意識を発揮する人は、組織より自分を優先しています。組織のパフォーマンスを下げれば、会社から認められないのは当然のこと。自分を認めてほしいのなら、なおさら「フォー・ザ・チーム」の精神で行動すべきです。

社内でのリスク管理運営も、特に新しい事業なんかをつくり出そうとするときに大事なことは想像力だと思います。事業開発で創り出すほうの創造力、つまりクリエイトの創造力と、もう一つイメージするほうの想像力の二つ共に経営にとって大事ですが、リスク管理ではこの想像力が重要。

数年前、役者の仕事がつまらなくなってしまったことがあります。「一番やりたかった仕事なのに、なんでつまらないんだろう?」。そう考えたときに、沢村一樹というのをカッコつけて演じている自分に気づいたんです。「インタビューでも絶対にセーフのことしか言わない自分はなんてつまらないんだ。クビになってもいいから、自分が楽しいと思うことを楽しいと言おう」。そう思い直してやったのがエロスの封印を解くことでした。意識的にやったというよりは隠し切れなくなったという方が正確ですが(笑)。

企業経営で営利だけを追求する経営者は、程度の差こそあれ大衆社会である先進国では反社会的といったイメージを負わされることにより、自社を成長の軌道に乗せることが無理なのです。単に顧客である大衆から見放されるだけでなく、経営者自身が自社の社員からノーを突きつけられるケースは、成熟した民主国家ならどこでも起こりますから、企業の長期的繁栄など、到底できっこありません。

エキナカの施設を乱造することはありません。ひとつひとつ生まれたエキナカをどう伸ばしていくか。駅を拠点にビジネスを展開して、愛される街作りに寄与したい。

CD規格化のための懇談会を設立したところ、オランダのフィリップスが独自開発のディスクとプレーヤーを持って日本の音響メーカーを訪ねてきました。ディスクの開発では先を進んでいたフィリップスでしたが、デジタル処理回路の部分では明らかにソニーの方が先を進んでいました。ただ、世界で2社がずば抜けていたのは事実で、共同でCDの標準化に取り組むことを提案しました。

現地の文化がすでにインストールされているかどうかで、海外展開のしやすさは随分と変わる。新卒採用においても、外国籍の方も積極的に採用しています。

今の時代のマネジメントは、昭和の時代よりもはるかに難しくなっています。仕事に対する価値観や雇用形態が多様化し、「上意下達」の指示命令ではなく、一人一人の感情に働きかけるコミュニケーションが求められる時代になっているからです。

感性や感覚は誰かに命令されて身につくものではありません。自律性を高めなければ、クリエイティビティは生まれないのです。

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