大隅良典の名言|科学をする心というのが何十年か後の日本を支える

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科学をする心というのが何十年か後の日本を支えるんだということを、もっとたくさんの人に知ってもらうことが大事。


大隅良典 の経歴

大隅良典、おおすみ・よしのり。日本の生物学者。ノーベル生理学・医学賞受賞者。福岡県出身。東京大学教養学部卒業、東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得満期退学。基礎生物学研究所教授などを務めた。オートファジーの仕組みの解明でノーベル生理学・医学賞を受賞。

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私が最も大事だと考えているのは、実は中期的な開発です。多くの企業でありがちなのは、目先の製品とロングタームの最新技術にばかり労力を注ぐケースです。2年くらいのスパンの中間的な開発に人やお金を割くのを忘れてしまうのです。

目先の「小さな負け」に落胆せず、「最後に勝つ」ことを見据えていれば、感情は揺らがないもの。

セミナーや本については、本当に自分に必要だと思ったら出し惜しみしません。ロバート・キヨサキさんの講演を聞くためだけに、渡米したこともあります。

新しいニーズを掘り起こすうえでは、大学との連携も必要だと考えています。企業の場合は、ビジネスとして成立させることが前提になるため、思い切った取り組みを始めるといっても限界があります。新しい技術が豊富にあり、将来を見据えた研究をされている大学と協力すれば、それぞれ技術を生かしながら、新しいニーズを効率よく掘り起こせるのではないでしょうか。

例えば、アニメのことを良く知らない人が、アニメのことについて書いたのに対して「嘘ばっかりじゃないか」とか思うけど、自分が関心のないジャンルのことで同じように書かれても気がつかないよね。それから、本人が本当だと信じ込んで自然にしゃべっていることって、他の人が聞いたら真実に聞こえてしまう。そういう構造が面白いと思うようになった。

大統領選のキャンペーンほど複雑でプレッシャーの多い企てを、大勢の人を信用しないでできるものではない。私たちは信用できると思う大勢の友人とキャンペーンのプロたちとともに、仕事に取りかかった。

現地の人に任せるということは、使う言語が違う、育った文化も違う人材を登用して仕事をしていくのですから、コミュニケーションの苦労はあります。たとえば、「例の件、大丈夫?」と聞いて、「大丈夫です」と答えても、日本人と中国人では「大丈夫」の基準が違います。良い悪いではなく、コミュニケーションの前提がお互いに違うということを理解しなくてはいけません。

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