立川敬二の名言・格言|急成長企業の利点は人材が不足すること

このエントリーをはてなブックマークに追加

急に伸びると人材が不足する。これが逆にいいわけです。外の力を借りるようになるからです。従来のNTTの風土からすると、ドコモは企業風土がガラリと変わったと言われる。中途入社を含め、いろんな人を入れたというのが、いままでのNTTにない企業風土を作ってきたわけです。


立川敬二 の経歴

立川敬二、たちかわ・けいじ。NTTドコモ社長。JAXA宇宙航空研究開発機構理事長

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


こんな名言はいかがですか? 新着 名言

当社では「ファミリー制度」と呼ぶ人材育成の仕組みを取り入れました。1人の社員に対して、お父さん役、お母さん役、お兄さん役、お姉さん役となる社員を決めて、その社員の成長をサポートしようという活動です。当初は新卒が対象で、10人入社すれば10のファミリーを作っていました。ですが、新人ばかりが得をするのは不公平だという声が上がり、現在、ファミリー制度は全社員を対象としています。全社員が集まる会議のくじ引きによって6~7人単位のグループに分け、野球観戦や陶芸などのレクリエーション活動を通じて親睦を深める場にしています。昨年度は特に活動が活発だったグループを「最優秀ファミリー」と表彰し、箱根旅行をプレゼントしました。

間違いを指摘せず、原因研究という吊し上げもせず、「こんなやり方はどうかな?」と提案する。それこそが、相手を育てる有効な方法である。

クリエイターというのは生まれにくくて、育ちにくくて、壊れやすい。彼らを育てるにはいじらず、かき回さず、じっくりと見守ることですね。

人の育成はコミュニケーションから始まる。経営陣も含めて社員同士、コミュニケーションがうまくとれなければ社内のベクトルは一致しない。会社が方向性を一つにして進むには、全員が一体感を持つことが重要なのだ。そのためにはリーダーは、具体的な目標を示さなければならない。ごまかしたり、人を介して伝えたりせず、わかりやすい言葉で自分の思っていること、考えていること、夢などを率直に語ることが大切だ。

ポールも私も、大企業でソフト開発に携わった経験があったので、管理が行き届いていることが時にマイナスであることを知っていました。我々が一番望んでいたのは、人材や開発ツールに投資することにより、優秀な人材が集まって楽しく仕事のできる環境を作ることでした。
【覚書き|ポールとはマイクロソフトの共同創業者ポール・G・アレン】

失敗も山ほどありますが、その失敗が人材育成に生かされるのです。実際、私自身も失敗から多くのことを学んできましたから。

会社として人材育成を最重要課題として位置づけ、投資を行っています。その結果お客様のご支持をいただき、これだけの成果につながっているのだと思います。

ページの先頭へ