立川敬二の名言・格言|急成長企業の利点は人材が不足すること

急に伸びると人材が不足する。これが逆にいいわけです。外の力を借りるようになるからです。従来のNTTの風土からすると、ドコモは企業風土がガラリと変わったと言われる。中途入社を含め、いろんな人を入れたというのが、いままでのNTTにない企業風土を作ってきたわけです。

立川敬二 の経歴

立川敬二、たちかわ・けいじ。NTTドコモ社長。JAXA宇宙航空研究開発機構理事長

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

まじめにものづくりをしている中小企業なら、よりよい製品をより効率的につくろうと工夫すれば、そこに実需に基づいた特許技術が生まれるはず。

新興市場開拓を狙って新たなビジネスモデルをつくるには4つの重要な条件があります。

  1. 新興国の市場規模が巨大であることを認識すること。
  2. 性能に見合った価格を設定するのではなく、所得の低い人々が購入できる価格と性能はどのようなレベルか考えること。
  3. 環境に及ぼす影響に敏感になること。
  4. 製品に高度な技術を盛り込むこと。

単純に売り上げだけを考えるのであれば、路面で「一風堂」を出すのが最も手っ取り早いと思いますが、それでは面白みがありません。非効率であっても色々なチャレンジをすることが力の源グループの特色なのです。

先進国であれば、「品質がよければ当然価格も高い」が通用するが、新興国はそうはいかない。新興国では新興国に合った価格戦略が必要。

目の前の目標と向き合うこと。それが前に進む力となる。

50点のものを1日で、80点のものを2~3日で、100点のものを1週間で仕上げられるとしたら、2~3日で仕上げることを目指します。スピードとクオリティのバランスが絶妙だと、相手に「こいつはやるな」という印象を持ってもらえます。

全社員がベクトルを合わせて、「宅急便の次」のイノベーションを起こすために、我々は様々な意識改革を進めてきました。キャッチフレーズ、映像、制度、そして経営者自ら行動で示すこと。これらを重ね、いつの間にか社員の意識だけでなく、組織や風土も変わっていく手ごたえを感じています。

経営者の仕事の一つは、壊すこと。創造性を意識した破壊で、これまでの流れを断ち切るのです。私たちで言えば、企業理念、事業領域、社名を変えました。また、完成度の高まったブランドを一度見直したり、無くしてしまったりするのも社長の仕事です。これは、優秀な部長でもなかなか出来ません。

「老後資金は最低でも夫婦2人で3000万円、病気や介護に備えるなら1億円は必要」といった数字をよく目にします。3000万円という目標金額は高齢者世帯の平均支出と平均寿命からからはじき出した平均値です。現実には老後資金1000万円でやりくりしている高齢者世帯はたくさんありますし、逆に3000万円以上の老後資金があったとしても、支出が平均以上なら平均寿命までに資金は尽きてしまいます。3000万円ないと老後破綻ということもなければ、3000万円あれば安心老後ということもない。3000万円はそれぞれの老後を考える時の参考値で、あまり意味のある数字ではありません。

人間にとって最も大切なのは、命の長さだと思っている人は多い。しかし重要なのは、いかにして、命を使ったか、すなわち人生の質である。

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