鈴木敏文の名言|企業の都合で「できない」と判断してはいけない。

このエントリーをはてなブックマークに追加

企業の都合で「できない」と判断してはいけない。


鈴木敏文 の経歴

鈴木敏文、すずき・としふみ。日本の経営者。セブン&アイホールディングス会長。中央大学経済学部卒業後、書籍取次大手のトーハンに入社。その後、イトーヨーカ堂へ移り、創業者伊藤雅俊の右腕として活躍し、セブン-イレブン・ジャパンを設立。コンビニエンスストアという形態を全国に広め小売業界を激変させた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


こんな名言はいかがですか? 新着 名言

外国に技術が流失しないように気を付けることは大切です。それ以上に、技術面のポテンシャルやノウハウを自社の競争力に変えていかなければなりません。

私の入社当時から松下電器では小さな事業単位でも、P/L(損益計算言)がきちんと管理されていて、毎月の決算で成果がわかるようになっています。当時からいい成績が出ると、互いに「がんばったなあ」と喜び合い、悪いと次はチーム内でカバーし合って目標を超えようと励んでいました。そうした仕組みのおかげで、組織には一体感がありました。だから早くから全員経営を体得しやすかったのだと思います。

事業撤退の際も迅速でなければなりません。失敗を少なく出来るのは、執着心をもたずに即撤退できる人です。自らの事業に必要以上の愛着心を抱いてしまい、撤退の時期を見誤ってしまう人は、失敗を積み重ねてしまいがちです。

もし上場していたら、いまのような海外展開はあり得なかったでしょう。当初大失敗したのです。12億円の損失を出しました。上場企業だったら、いくら創業者だって社長辞任に追い込まれていたでしょう。結果的になりますが、上場しなかったからこそ試行錯誤ができたのだといえます。

この間、経営再建を手掛けているある会社の社員から「ありがとうございます」と言われたんです。その会社は過去、ボーナスがずっと出てなかったんです。それが払えるようになって、メチャクチャ喜ばれました。それはもうたまらなく嬉しいですよ。

とにかく勉強はしています。ひと言でも、一文でも、間違いがあれば、「近藤が言っていることは嘘だ」となってしまいますから。

相手が右と言っているときに、自分は左だと思ったら、真ん中はどうでしょうと発言してみる。そして、最初に相手の考えのメリットをあげると、自分の考えに対するメリットがいいやすくなります。中間の意見を取りながら、結果的に周囲を自分の意見にも引き寄せることができるでしょう。疑問形でいってみるのもいい。相手を否定することも、自分の意見を押し付けることもないので、聞く耳を持ってもらいやすくなります。

ページの先頭へ