稲盛和夫の名言|錐のように目的に集中する

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錐(きり)は力を先端の一点に凝集させることで効率良く目的を達成する道具。錐のようにすべての意識や神経を一つの目的に集中すれば、誰もが必ずことを成し得るはず。


稲盛和夫 の経歴

稲盛和夫、いなもり・かずお。日本の経営者。「京セラ」「第二電電(のちのKDDI)」創業者。鹿児島出身。鹿児島大学工学部卒。技術者でありながら会計に明るく、「アメーバ経営」など独自の経営手法で同社を大きく成長させた。事業だけにとどまらず盛和塾という私塾を主催し後進の経営者育成を行った。京セラの会計についての著書『実学』がベストセラーとなった。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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コンペで勝つにはプレゼン内容だけでは決まりません。自分が80点のプレゼンをしても、クライアントに足しげく通って信頼関係を築いたライバルの60点に負けることがある。「20点の差は企画を進めていくうちに埋められる。あの人の熱意や人柄に惚れた」という理由で。

事業を興したんですから、全身全霊で打ち込むのは当たり前。前向きに夢を追えば気力は湧いてくる。

選手一人ひとりのタイプをよく見て、この選手はこういうときには褒めたほうがいいとか、あるいは厳しく言うほうがいいとか、相手によって接し方を考えながら話すようにしています。

自律とは、素直にものを見るということです。自分を素直に見つめるのは、ある意味、怖いですよね。でも、素直になると、自分に何が足りないのか、どこが弱いのかがよく見えます。それがわかると、足りないものを周りの人に素直に求めることができるし、自然と謙虚になります。これが私の考える自律です。自律した人間は、協調性を持てるのです。

毒舌をはく対象は、わかりやすくいえば「権威を持つ相手」でなければならない。例えば、イギリス人はことあるごとに、女王や王室を茶化すジョークをいいますよね。日本人の我々からするとあまりに辛辣だし、自虐的で驚くほどですが、あれはイギリス王室が、イギリスの庶民にとって絶対的な権威だからこそ成り立つことなんでしょう。

過去に自分が言っていたことを覚えてくれていると、人は好感を持つもの。

資料はコミュニケーションそのもの。説得力のある資料を作るには、完成するまでの過程で何度も修正を繰り返すといい。

まず儲かるところからやっていかないといけないから、儲からないところにそんな資本投下できない。

企業研修では、社外の講師が語るからこそ高い価値があるものもありますし、逆に社内の人が教えるからこそ効果的なものもあります。

ルイ・ヴィトンの日本法人社長だったときのことです。ネクタイの担当者に、ブランドのロゴが全面に入っていないデザインを増やすよう提案したことがあります。私自身、ロゴが目立つものが好きではなかったし、ロゴ以外のデザインを選ぶ人の方が多いだろうと感じていたからです。しかし、担当者は「全面ロゴ入りとロゴなしのネクタイを並べて置くと、ロゴ入りの方が三倍多く売れるんです」と反対しました。これは確かにロジカルな反論です。でもそれは、ルイ・ヴィトンの専門ブティックで売っているネクタイの話でした。ルイ・ヴィトンのブティックに来る人はもともとルイ・ヴィトンが好きな人ですから、ロゴが入った商品を好んで買うのは当然です。でも、多くの人は百貨店などのネクタイ売り場へ行って、様々なブランドが並ぶ中から、気に入った一本を選ぶのではないでしょうか。その場合、ロゴ入りとロゴなしのどちらが売れるか。そう問い返すと担当者は「確かにそうですね」と、私の提案を検討してくれることになりました。

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