土光敏夫の名言|みんなで何か新しいことをやろうとするときには、きっかけが必要

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徳川300年を破り、日本の近代化を叫ぶには、明治維新が必要だったし、軍国主義から民主主義に転換するきっかけは敗戦だったように、みんなで何か新しいことをやろうとするときには、きっかけが必要なんだ。


土光敏夫 の経歴

土光敏夫、どこう・としお。日本のエンジニア、実業家。「石川島播磨重工業」「東芝」社長、「経団連」名誉会長。東京高等工業学校(のちの東京工業大学)卒業後、石川島播磨重工業に入社。その後、東芝との合弁会社の社長を経て、石川島播磨重工業社長に就任。合理化を徹底し経営危機を乗り切る。その後、経営危機に陥っていた東芝の経営再建を依頼され社長に就任。第4代経団連会長。「ミスター合理化」「荒法師」「怒号敏夫」「行革の鬼」また猛烈な働きぶりから「土光タービン」と呼ばれた。

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結果的に失敗したなら、それは仕方ない。でも、振る前にはあくまで「こういう風にしたら上手くいく」というイメージは持っておかないと、結果がどうであれ、そこから何も得られなくなっちゃう。はい。そうでないと、失敗そのものに恐怖感が増しちゃって、失敗を恐れてさらに失敗するという悪循環に入っちゃいますから。一度そうなったら、抜け出すのは大変ですよ。

マラソンは、私にとって自分の身体の調子を知るバロメーターです。42.195キロをどのように走りきることができるのか、また、そのためにどれだけ普段から準備できるのか、今ではホノルルマラソンに照準を合わせて体力づくりをしています。

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今は様々な場で起業志望の方を相手に話をすることが多いのですが、「ミドリムシでさえこんなに成功したんだから、俺にだってできる」と、みんな目をギラギラ輝かせていますよ。

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あらゆる物事が激しく変化する現在、それへの対応力や柔軟性という点では若い世代に一定の分があるでしょう。だとすれば上の世代は、専門性や管理能力といった独自の存在価値を発揮していかねばなりません。そのベースとなるのは、まさに経験です。

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