三好俊夫の名言・格言|取締役会は活発な議論で実質的にすべし

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取締役会については、より実質的にすることが大事でしょう。議論を活発にするように議長が誘導することが重要です。少数意見を尊重することです。日本の経営はゲマインシャフト的な立場が強くて、ゲゼルシャフトとしての利益共同体の色彩が薄かった。一方、米国はゲゼルシャフト的色彩が濃厚です。つまり、根本的異なっているわけです。【覚書:ゲゼルシャフト(利害関係に基づいて人為的に作られた社会)、ゲマインシャフト(地縁・血縁・友情などで結びついた共同体)。ドイツの社会学者天ニースが提唱した共同体論】


三好俊夫 の経歴

三好俊夫、みよし・としお。松下電工会長

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

人間は、とくに企業を動かす者は、考えるだけではだめです。どんなに良いアイデアを思い付いただけでは一文の値打もありません。また、思い付きをああだこうだと公言しているだけの人間は、単なる大ぼら吹きです。アイデアを実行に移し、それが世のため人のための役に立って、はじめて価値が生まれるのです。その価値が利を生み、商売が成り立つのです。

歴史や業種が違う優等生企業のシステムを、劣等生が真似しても効果は期待できない。よそのアイデアを借り、そこに自社の独創を加えて新しいシステムを作り上げねばならない。 【覚書き|経理担当常務の時、上場以来初の赤字決算に転落。当時の前田社長とともに再建を目指すべく、社員に改革の志を伝えた言葉。】

行動してみる前に考えても無駄です。行動して修正すればいい。致命的にならない限り失敗してもいい。やってみないとわからない。

リーダーとは自分の夢をどんどん語ることができ、しかもみんなの力を借りながらそれを実現することができるというポジションなのだ。これほど素敵なことがあるだろうか?これこそ毎日フル回転で働こうとも心の中から実感できる幸せな生き方ではないだろうか。皆で分かち合える喜びや楽しみのデカさは一人で何かに取り組む時の比ではない。

長期的な視野で企業にいい循環をもたらそうと思ったら、大切なのは細かいことの積み重ねだ。今は悪くなっている企業も、そうなる前にはいい循環が起きていたはずで、それは一朝一夕に作られたものではない。多くの先輩たちが、地道にコツコツと日常的な作業を積み重ねてきたことが、いい循環の土壌になっている。それを取り戻すための近道はない。同じように、細かいことを一つ一つ積み上げていくしかない。企業活動の循環は山登りにも似ていると言えるだろう。

神谷商事の設立とその失敗を通じて、ひとつの人生観を体得した。それは、過去のことにくよくよせず、大勢を見通したうえで、その流れに逆らわず、新しい人生を求めよという考え方である。
【覚書き:三井物産退社後、鉄鋼問屋神谷商事で起業するも、金融恐慌の経済混迷で廃業に追い込まれた時を振り返っての発言】

ある程度の企業文化や経営理念の浸透を行っていくと、合わない人は最終的に辞めていく。さびしいことですが、僕はそれでいいんじゃないかと思っていて、最終的に価値観を共有できる人たちで一緒にやっていきたいと考えています。

本当に世界で通用する経営、世界に通用する技術をどのように創造していくのか。そのことを次代を担う若者にしっかりと引き継がないことにはどうにもならない。それならばひとつ、自分自身の思いで会社を作ってみようと思ったのです。

私は経営のファンダメンタルズを大事にしようと思っています。一人一人の力は微々たるものだけれど、一人一人が知力、創造力、やる気を高めれば大きな力になる。それを可能にするのはグレート(偉大な)リーダーの存在です。グッドなリーダーじゃだめで、グレートリーダーであることです。組織の各層に部下の創造力と勇気ある行動を引き出せる優秀なリーダーがいるかいないかが、これからの企業の勝ち負けを左右すると思います。

自分の運命は自分でコントロールすべきだ。さもないと、誰かにコントロールされてしまう。何もしなければ、いずれ誰か他人にビジネスのやり方を変えられてしまう。ならば、自分達で変えてしまった方が良いに決まっている。

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