山田淳の名言|大抵の人は考えすぎる

大抵の人は考えすぎる。考える前に、まずは行動ですよ。やるべきことをやっていこう。

山田淳 の経歴

山田淳、やまだ・あつし。日本の登山ガイド、経営者。兵庫県出身。灘中学在学中、ワンダーフォーゲル部に入部。東京大学経済学部入学後、本格的に高所登山を開始。当時の七大陸最高峰登頂の最年少記録を更新(23歳9日)。登山ガイドとして活動した後、大手コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、コンサルタントとなる。その後、登山関連事業のフィールド&マウンテンを創業。著書に『夢へのルートを逆算せよ! マッキンゼーを辞めてまで、ひとりでアウトドアベンチャーを始めた男の7つの成功ルール』ほか。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

沈黙とは、相手にしゃべる機会を与えることですから、まずは穏やかな表情をつくって、黙って相手を見てみましょう。そうすれば、自然に相手の方から口を開いてくれるものです。もちろん、話の切れ目に上手に相づちを打ったり、ちゃんとうなずいて聞いたりすることが必要です。黙っているといっても、相手の話を促す反応をしなくてはいけません。

米オラクルでグローバル事業を担当して、気になっていたのは日本法人の状況でした。10年前と売上構造があまり変わらず、データベース(DB)製品の売上高が突出している。北米や欧州などがDB事業に極度に頼る状況から抜け出している中、日本がこのままでいいのかという問題意識を持っていました。当時は自分が日本法人社長になると思ってもいませんでしたが。

初対面で顔を合わせるとき、最初の30秒間で何をすべきかがすごく大事。信頼関係を固く築く基盤に後々つながるものですから。ただ握手すればいいというわけではありません。まずは何と言っても笑顔。目をしっかり見て、「Hi!」と言いながらニコーッと笑ってください。ホテルなどのエレベーターで外国人が乗り込んでくる時、初対面なのに必ずニッコリ笑顔でしょう。「あなたに好意的ですよ、安全な人間です」というサインを送ってくれているんです。

宅急便というオンリーワン商品をつくり、新しい需要を生み出す。仮にここで他社の参入を阻んでいれば、宅配便市場はいまほど広がっていなかったでしょう。1社だけだとどうしても、成長スピードが限られますから。

一流ホテルに自腹で泊まってみるのもいいでしょう。帝国ホテルやリッツ・カールトンのサービス品質について書かれた本はありますが、本を読むだけでなく、実際に体験してみることで、一流とは何かの実感値を蓄積していくことができます。

青い鳥症候群というのは、単に仕事にコミットするまでの猶予期間を延長しているだけですから、僕は評価しません。だいたい、自然とやる気が出るような仕事や会社がどこかにあるはずだと考えること自体が、あまりに現実的じゃないし、現実と向き合えないのもまた問題です。

知ったかぶりは、お客様にすぐに見抜かれるので、絶対にしてはいけません。むしろ場合によっては、知らないふりをするのも大切なんですよ。「旦那に「こんな都々逸を知っているかい」と聞かれたら、本当は知っていても、「いや、知らないので、ぜひご教示を」と答えるんです。本心は自慢の声を聴かせたいわけですから、それを察して芸を見せてもらう。そうすれば、旦那もご満悦です。

企業にはもうちょっと踏みとどまってほしいと思います。簡単にリストラをしたり、派遣社員やパートに依存するようなことでは、長期的には社員のモチベーションは下がってしまいますから。

仕事は慈善活動ではありません。利潤追求は企業活動に不可欠ですが、自分の「利」だけを考えるのはいけない。利を追ってかえって利を失い、好調だったビジネスを暗転させてしまう経営者はとても多い。

ため息はもちろん、マイナスの言葉は一切使わないようにしました。逆に「ありがとう」という感謝の言葉など、プラスの言葉をたくさん使うようにしたら、家族の雰囲気も、仕事の回り方も、驚くほど変わっていきました。

ページの先頭へ