嶋浩一郎の名言|仕事と無関係な情報がかえって役立つ

仕事と無関係な情報がかえって役立つ。それに、仕事に役立つ本だけを読むよりも、素敵な人になれる。

嶋浩一郎 の経歴

嶋浩一郎、しま・こういちろう。日本のクリエイティブ・ディレクター。博報堂ケトルCEO。上智大学法学部卒業後、博報堂に入社。企業PRや情報戦略などの業務に携わる。その後、博報堂の雑誌『広告』の編集長、「本屋大賞」立上げなどを行ったのち、博報堂ケトルを設立。週刊少年サンデー・週刊少年マガジン50周年コラボ企画、KDDI、伊藤忠商事「MOTTAINAI」などの広告キャンペーンに携わった。そのほか、エリアニュースサイト『赤坂経済新聞』やカルチャー誌『ケトル』編集長なども務めた。主な著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』など。

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多くいただいたのは、「うちの子に読ませていいのかどうか、迷っているんです」というお父さん、お母さんの声。テーマがテーマなだけに、これまでの僕の本と印象を異にされることは予想していたのですが、それはすごくいいことだと思って。「迷った」ということは考えたということなんですよね。じゃあ、どういう形で? 何歳になったら? 死というものを子どもに教えるのが理想的なのか、ということを。「やっぱりまだ早いよね」とページを開かずとも、そこで考えざるを得なかったこと自体、この絵本をつくった意味があったんだ、と思いました。
【覚え書き|死をテーマにした絵本『このあと どうしちゃおう』について】

「これでつぶれていくのか」と思ったこともありました。でも、生き延びたくて頑張りました。

社員との距離感を縮めたい。社長と社員とは絶対距離感があってはいけない。

最初は商品の仕入れから販売、経理、広告宣伝まで全部、自分でやらなければならなかった。でも、おかげで「商売というのはこういうことなのか」と体感でわかるようになってきた。とにかく会社を潰さないように、と必死でした。

経理の透明化にはメリットがあります。私自身は数字に決して強くないけれど、社員の数字感覚が高くなれば補い合えます。会社の運営状況を全員が共有することで一体感も出るし、一人一人が給与に見合った働き方をしようと頑張るようにもなります。弊社のような小さな会社の場合はとくに、組織全体が数字に強くなることで大きな効果を発揮することになると思います。

ひとつひとつの収入は多くないですが、まとめると十分生計を立てられます。複数やるとリスクヘッジにもなりますしね。内容はどれもかなりニッチ。でも自分発信だからこそ競争にさらされず、個人でも稼ぎやすいんです。

ビジネスパーソンの1日は、「朝、起床から出社するまで」「午前、出社してからお昼まで」「午後、お昼から終業まで」「夕方、終業から帰宅まで」「夜、帰宅から就寝まで」「就寝から起床まで」の6つのブロックに分けられます。このうちでまとまった時間を確保しようと思ったら、ベストなのは朝です。朝早起きすれば、出勤までの時間は確実に自分のために使えます。

とくに卓球選手は試合展開によって、心理状態が一瞬で変わるんです。例えば、あと1~2本で勝つ状況までリードすると、いつも通りのプレーができなくなってくる。確実にポイントを取りたいという欲が出て、動きが硬くなるんです。その隙を相手に突かれたりして、精神的にドンドン追い込まれる。たった1点で流れが変わるスポーツなので、メンタルが強くないと、勝ちきれないんです。そのために、心技体の準備をして、リオに臨めたことが、結果につながったと思います。

どっちみち死んでしまうんなら、生きているうちに勉強しようとおもいましてな。

世の中には成功するっていう王道だけじゃなく抜け道や裏道、けもの道とか色々あるんですよね。僕がデザインやイラストレーションを仕事にしたいと思ったのは中学生の頃ですが、当時はそのためには東京芸大に行くしかないと思ってた。でも試験という試験に落ちて、結局芸大には行かずに美学校っていう無試験で入れる学校に入って、そこで赤瀬川(原平)さんやいろんな先生に出会う。結果オーライだった。つまり、初志貫徹できなかったからこそ出会えた場所です。失敗した時にはそういう風に思えばいい。

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