林野宏の名言|後れを取った者に分け前はない

縮小する市場にあっては、限られたパイの奪い合いだ。後れを取った者に分け前はない。

林野宏 の経歴

林野宏、りんの・ひろし。日本の経営者。クレディセゾン社長。京都生まれ。埼玉大学文理学部卒業後、西武百貨店に入社。企画室、マーケティング部、事業計画部など新規事業の創設業務部門を渡り歩く。その後、西武百貨店の系列会社、西武クレジット(現:クレディセゾン)へ転籍。取締役、常務、専務を経て社長。経済同友会副代表幹事などを務めた経営者

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実家の片づけを、単純な不用品の処分だとは思わないでください。取りかかってみると、すぐにわかると思います。実家の片づけは、一見不用品の山と思われる物の中から、親が大切にしてきた物と、それが携えてきた物語を一緒に掘り起こし、共有する作業なのです。

想定外とか想定以上のことが起きたときに、それをどうマネージするかという危機管理能力みたいなものが本当のリスクマネージメント。

書きたいことは私の本能が目指していることで、この職につきたいと思った根源的な部分。

位階勲等が上がるとか、大会社の社長になるとか、大金持ちになるとか、そういった中央でなければ得難いことや、私のような考え方では獲得の難しいことは捨ててしまわねばならぬことになる。私はそう思って、それらのすべての望みを捨てきってしまった。

世界がつまらないと思うのは、自分がそう思っているから。限界を決めず、想像力を働かせて前に進めば、世界はいくらでも広げられる。

プロデューサー時代、あえて「やめる」ことの重要さも学びました。テレビでできることは有限で、何かをやめなければ、新たな企画は打ち出せない。

私はかつてソニーの海外事業部で、日本の映画作品を海外に売り込む仕事をしていたので、こうした取り組みに伴う版権者や作者との調整などの困難さやクリエイティブの限界はよく知っています。そこでディー・エル・イーでは、自社でコンテンツ(キャラクター)を所有し、自由に製作・配給できるビジネスモデルを実現しようと考えたのです。鷹の爪は自社コンテンツだから、クリエイティブに関してはなんでもアリ。だからこそ、これだけ相手に合わせたフレキシブルな提案が打ち出せるのです。

楽しいというのは、あくまでワクワクの一部であって全体ではないんですよね。楽しい=”Fun”という意味と同じかそれ以上に、”Fulfillment”という感覚もあります。満たされたというか、しみじみと感じ入ったり、「これだよ、これこれ」というような、あの感じ。もっと深い部分で感じる、自分の肯定感というかね。

成長したいなら、常に自分にストレッチを課すことです。ストレッチとは、現状の自分よりも高いものを求めて、実力よりもはるかに高い目標を掲げることです。たとえば、いまの実力で達成できる目標が10だとしたら、20の目標を設定するのです。

人材教育の在り方は、以前と同じということはありません。現在の我々は「JALフィロソフィ」というものを持っているからです。これは、我々がどういう集団であり、企業として何を目指すのかを、40項目にわたって簡潔なかたちで明文化した冊子であり、現在のJALの拠り所となっているものです。

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