永谷研一の名言|もともと習慣化しているものにくっつけると、新しく始める行動も習慣化しやすくなる

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もともと習慣化しているものにくっつけると、新しく始める行動も習慣化しやすくなる。


永谷研一 の経歴

永谷研一、ながや・けんいち。日本のビジネストレーナー、発明家。静岡県出身。東芝テック、日本ユニシスを経てネットマンを設立。目標達成や行動習慣化などについて教えた教えた。著書に『絶対に達成する技術』『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』。

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ある習慣をやめる取り組みを始めたら、いきなり大きく変えようとせず、「小さく始めること」。習慣化に必要なのは、「できた!」という自己肯定感です。たとえ小さな一歩でも、「自分の意図で、自分の行動をコントロールできた」という感覚を取り戻すことが、悪い習慣をやめる第一歩になるのです。

大事なのは、「仕事に集中しよう」という努力を止めること。頑張れば頑張るほど、「集中していない自分」を意識してしまうからです。力まずに、「気がついたら集中していた」という状態に持っていくのが賢いやり方です。そこで効果を発揮するのが「ルーティン」。ルーティンを作って、仕事の前にやるようにすれば、集中状態に入りやすくなります。

ものごとを習慣化するには、プロセスを見える化することも重要です。私の母校である小田原高校の通学路には百段坂という長い階段がありました。登りきるのは一苦労でしたが、いま自分が何段目にいるのかをだいたい把握できるので、途中で引き返そうとは思いませんでした。人が途中でくじけてしまうのは、プロセスや現状が見えず、果てしのない道のりに思えてしまうからです。仕事のプロセスを見える化したら、全体を数段ごとに区切り、クリアするたびに小さな喜びを見出しましょう。

あなたが朝を活用しようと思った目的・目標は何なのか。それを明確にすれば、多少の早起きなど苦にならなくなるはずです。

ルーティン化には、無意識の記憶を司る線条体や小脳が関与していると考えられます。毎日の習慣にすれば、朝のこまごまとした身支度が苦にならなくなるのも、無意識が勝手にやってくれるからです。ルーティン化は、面倒なことをやるのに非常に強力な方法なのです。

何かを始めたとき、三日坊主を防ぐには「敗者復活OK」という思考を持つといいでしょう。挫折してしまう人は、一度の失敗で「やっぱり自分は駄目だ」と考えます。だから、継続を諦めてしまう。でも実は、一度も挫折せずに続けている人なんてほとんどいないんです。続けられる人は何が違うかといえば、「また始めればいいや」と、もう一度始めるんです。そうして敗者復活を繰り返すうちに習慣になって、継続できるようになるのです。

大切な環境整備も、習慣化させるまでが大変だ。最初から、毎朝喜んで掃除をする人など、どこにもいない。会社にとって、そして部下にとって、有益だと思うことは、強制的に取り組ませるような仕組みを作ればいい。

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