樋口廣太郎の名言_格言|時代はワンマン経営から権限分散型経営に変わった

SLのようにトップが引っ張るのはもう無理ではないでしょうか。みんなに気持ち良く楽しく仕事をしてもらうためには、引っ張るのは良くないということです。ひところの企業の経営は、社長が引っ張らなければならない、あるいはトップのマネジメントが必要という過酷な時代でした。これからの経営は全車両、つまりあらゆるセクション、あらゆる部、あらゆる工場、あらゆる配送センターなどに、発言権のある徹底的な権限を与え、それぞれがその地域、環境に応じて最善と思われるものをやるようでなければ成り立たないと思います。

樋口廣太郎 の経歴

樋口廣太郎、ひぐち・ひろたろう。日本の経営者。アサヒビール社長・会長。京都出身。京都大学経済学部卒業後、住友銀行に入行。同行で副頭取まで務めたのち、アサヒビール社長に就任。経営不振だったアサヒビールの再建に着手。半年以上経過したビールの回収やスーパードライ発売、味の刷新など思い切った経営改革を行い経営再建を成し遂げた経営者。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

人間なら誰しも、最初は気が乗らないということがあると思います。そんなときは、無理にそれを好きになるのではなく、自分の理想を強く思い描いてみる。その理想を実現するために必要ならば、勝手に身体が動くし、そうでなければ止めてしまえばいい。ここでもはやり大切なのは、自分の望むことをイメージできるかどうかなんです。

私たちの使命は、時代に沿ってブランドを進化させながら、常に輝いている状態をつくり出すこと。

普通の人は、依頼された仕事をそのまま引き受けるため、どんどん仕事が積み上がっていく。一方、仕事が速い人は、引き受ける時に必ず、仕事の量を減らすための交渉を依頼主としている。

AIは悪魔にも神にもなる可能性を秘めています。シンギュラリティは(人間と同等以上の知能・知性を有する)汎用型の誕生が前提となるわけですが、今はまだ、実現のメドは立っていない状況です。ただ、100年先になるかもしれませんが、シンギュラリティは必ず訪れるでしょう。論理的には、実現可能なのですから。その日に向けて、我々にとって最も大切なのは、どのようなAIを作り上げていくかをしっかり議論していくことです。併せて必要なのが、その前段階における変化に対しての準備です。

雑談だからといって雑に扱うことなかれ。会話はいつも真剣勝負。雑談は、相手との距離をちょっと縮める千載一遇のチャンス。

ヒット商品は思わぬ着眼点から生まれる。森羅万象を見ていれば、「ああ、これ何かに使える」っていうのがたくさんある。

自分で計画を立てて管理するのは大変そうと言われることもあります。でも時間を人に支配されて働くのはしんどいでしょう。同じ仕事をするなら能動的に楽しんだ方がいい。そのためにも自分で時間をコントロールするという意識が必要だと思います。

「このまま」を続けると劣化していくだけ。常にチェンジしていくことが大事。

経産省が目立つことは日本にとって決してプラスだとは思わない。医療産業全体を発展させるには、所管する厚生労働省を立てながら、医療機関や大手企業、ベンチャーと厚労省をつなぐ必要がある。農業だったら農家や農業団体と農林水産省を結びつける。経産省は前面に出て俺たちの手柄だと言わず、民間と官庁をつなぐ「触媒」であるべきだと思う。

今のクライアントの97%は上場企業だが、本当は中小企業の支援に力を入れたい。日本の市場は飽和状態なので、中小企業こそ海外に出るべきだ。

ページの先頭へ