小川善美の名言 格言|最も重要なのは健全に会社を回していくこと

健全に会社を回していくという、それに尽きるんです。思わぬ事態が思わぬタイミングで発生したりする中で、どうやったら少しでも会社を長く継続できるかを考えること。社員にとっては、安定した環境の中で面白い仕事ができたり、自分の成果に合わせてきちんとお給料が上がるということが一番だと思うんです。ですから、それをまずちゃんとできるようにしていかなくちゃいけない。今はそれが最大のリーダーシップなんじゃないかと思います。

小川善美 の経歴

小川善美、おがわ・よしみ。モバイル向け情報サービス会社の株式会社インデックス社長。一橋大学法学部卒業後、日商岩井に入社。ニフティサーブ担当者としてデジタルコンテンツサービスの実務を経験。株式会社インデックス創業メンバーの一人。副社長を経て社長へ。上場企業最年少女性社長になる。日経WOMANのウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

効率的に使う必要があるとしたら、お金より時間でしょう。やりたいことがたくさんあるから、時間を無駄にしたくない。お金で時間を買えるのであれば惜しまず使います。たとえばスケジュール管理って、意外に時間を取られるでしょう。こういったものは丸投げしたほうがいい。

私たちの持つ価値観は、正解も不正解もない。自分にとっては「メールの返事は1日で返す」が正解でも、人によっては「3日ぐらいは大丈夫」が正解かもしれません。「あの人なりのものさし」を許容できれば、人生はずいぶんラクになる。

身だしなみの印象をよくする決め手は「清潔感」。職業によって適した服装やファッションはさまざまですが、この点だけは共通。

部下には「上司が残業しているから帰らないという姿勢は大嫌いだ」と言い続けてきました。そうしたら僕のセクションは、6時になったらみんな蜘蛛の子を散らすようにかえってしまうので「蜘蛛の子隊」と呼ばれていました。その反対で、上司が帰るまでみんな下を向いて仕事をしているところは「帝国陸軍」と呼ばれていました。

僕は51歳からピアノを始めて、その8か月後に日本武道館で開催されたコンサートで、4曲もピアノの弾き語りをしました。昔からピアノが弾けたらいいなと思っていたのですが、「いやいや今さら」とずっと自分で否定してしまっていたんですね。だけど、ある日「ピアノをやろう」と思い立ち、翌日には電子ピアノを買いました。それから毎日弾いたんです。もちろん、最初は思うように弾けません。でもそれが楽しい。そして毎日弾いていると、少しずつ思うように弾けるようになる。それがまた、さらに楽しい。武道館で披露する前に、小さなライブハウスで何度か人前で弾きました。たくさんミスをして恥をかいて、「よーし、今度こそ!」とさらに練習しました。ピアノが楽しいから、多少大変なことがあっても、ずっと続けているのです。

賢者は苦痛なきを求め、快楽を求めず。

おもてなしとは、顧客にどれだけサプライズを感じてもらえるか、取引先にもサマンサと組んで良かったと思ってもらえるか。

社長になって早期退職制度をやりました。厚生年金基金も解散した。そこは、経営者としての信念を通しました。一生三越で働こうと志を固めてくださっていた人たちに考え直してくださいと言うのは非常に辛かった。日本で2番目か3番目にできた基金だったので、役所に目立つから困ると言われましたが、決断せずに会社が破たんしたのでは元も子もない。

夢を叶えるには3つの形がある。ひとつは、描いた夢の規模そのままに、もうひとつは規模を変えて、そして最後は価値観を満たす叶え方。

POSデータは重要な気づきを与えてくれるものですが、ある意味では魔物です。組織の目的が明確になっていて、みんなで組織を良くしようという思いを共有できているなら、数字は大いに役に立ちます。しかし、組織の人間関係が悪いと、数字はとたんに粗探しの道具になってしまう。「あいつは自分より結果を出していないじゃないか」といった攻撃の道具になってしまうのです。

ページの先頭へ