ニケシュ・アローラの名言|有名な企業は、情熱を持った創業者がこういう事業をしたいと始めたものばかり

有名な企業は、情熱を持った創業者がこういう事業をしたいと始めたものばかりです。それが今や大きく成長し、世界的な企業となっています。

ニケシュ・アローラ の経歴

ニケシュ・アローラ。インド人経営者。「ソフトバンク・インターナショナル・アンド・メディア・インク」CEO(最高経営責任者)。インド・ウッタル・プラデーシュ州出身。バナーラス・ヒンドゥー大学卒業、米国ボストン大学卒業、ノースイースタン州立大学でMBAを取得。フィデリティ・インベストメンツ、パトナム・インベストメンツ、ドイツテレコム、Tモバイル欧州最高営業責任者などを務めたのちグーグルに入社。同社上級副社長や営業・マーケティング・提携戦略の最高責任者を務めたのちソフトバンクに移籍。

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未来に対する人生計画を持つこと。何歳で何をするのか、いつまでにするのか。私たちは必ず期限を付けて実践してきました。もちろん辛いこともあります。でも、それで人は伸びることができるのです。

無名塾にいた頃、「品のない芝居をするな!」と言われ、反発を覚えたこともありました。でも、50歳を過ぎてから、やっといまその言葉の真意がわかりかけてきた。僕は気づくのが遅すぎかもしれませんが、そんなふうにいろいろな経験を重ねた後に気づくこともあるはず。そう考えると、失敗した直後に気にし過ぎないほうが良い、とますます思うんです。

クルマで外出したとき、どの駐車場に停めれば、待つことなく、歩かずにすむか。雨上がりの日にランニングをするとき、水たまりをいかに避けるか。このような小さな判断が必要なことって、日常生活にたくさんあると思います。そのとき、素早く判断する訓練をしていれば、判断のスピードと正確性は確実に鍛えられていく。「日常生活での判断と仕事での決断は別物。仕事だけうまくやればいい」という人もいますが、人間、そんなに器用じゃない。日常生活で判断が遅くて不正確な人は、仕事でも同じだと思います。

ビジネス英語は自分の仕事で必要なものだけを身につければ十分です。外資系企業だからといって、すべての業務を自前の英語力でこなさなければいけないわけではありません。メールのやり取りや社内でのプレゼンといったレベルの英語力は必要ですが、重要な商談や公式文書の作成といった場面では、外資系企業でもプロの通訳・翻訳者を介在させることが多い。こうした場で必要なのは、通訳しやすい論理的な日本語をしゃべることであったりします。自分の英語の守備範囲を見極め、その範囲でマスターすれば十分です。

焼き鳥屋という屋号をつけるからといって、ひとつの視点だけで決め付けてしまうのは良くない。40代の男性が思う焼き鳥屋と20代の女性が思う焼き鳥屋は違うわけですし、ファミリー層が思う焼き鳥屋も違う。

管理職候補を採用するときに大事なことは自社に溶け込んで、どういう貢献をしてくれるのかを見極めることだ。チェックポイントとしては、まず本人がやりたいことは何か、やれないことは何かを具体的に聞き出すこと。次に、「なぜ、今までやりたいことができなかったのですか」と対話をするような感覚でヒアリングすることだ。管理職を採用する以上、新卒とは違って、本人の思いや価値観をいかに引き出すか、ヒアリングカが決定的に重要になる。そのうえで見極めたいのは、「乗った馬から下りないような覚悟があるか」。最後までやり切る覚悟がある人かどうかを見抜くことだ。外から会社に入ると、異質な人間と思われ、周りからの圧力を受ける。それに耐えられるタフネスを持ち合わせた人なのかどうかをチェックするのは非常に重要だ。

顧客は飽き性ですから、球を右に投げてくるかもしれないし、左に投げてくるかもしれない。どちらとも言えない。今は右に投げているから右にグローブを構えているけれども、急に左に来ても跳んで捕れるように、いつもかかとを上げた状態でいる。何度も大きな決断を繰り返すリーダーほど、このように考えておくことが不可欠。

私の場合、会社が壁に当たって右に行こうか左に行こうか迷う時期が3度、ほぼ10年周期で訪れました。幸い3度ともうまくいったのですが、どれも大きな決断でした。

経営者がお金の工面で走り回ることほど無益なことはありません。儲かった分をどんどんみんなに配分すれば一時的には喜ばれますが、配分するにも限度があります。会社継続のための内部留保はしっかり確保するという考え方でずっとやってきました。

33歳のとき、ついにハーバード大学ケネディ・スクールに留学しました。そこで驚いたのは、同級生の平均年齢が38歳と、自分の年齢よりはるかに上だったことです。社会人経験のある人が対象の「ミッドキャリア・コース」を選択したからですが、40代、50代の人も多く、勇気づけられました。また、生徒の国籍も45カ国と幅広く、彼らと交流する中で、自分の視野を大きく広げることもできました。「もう30代だから」などと諦めなくてよかったと心底思いました。

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