松村厚久の名言|基準を明確にする

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店が成功するかどうかの基準は明確です。オープンから2か月目で単月黒字にできるかどうか、という数字。この基準をクリアできなければ、すぐに業態変更をしてリニューアルします。


松村厚久 の経歴

松村厚久、まつむら・あつひさ。日本の経営者。「ダイヤモンドダイニング」創業者。高知県出身。日本大学理工学部卒業後、日拓エンタープライズに入社。その後独立し、大学時代から興味を持っていた飲食業に参入。東京を中心に多業態のレストランを展開した。

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厳しい競争の時代を見据えて、顧客との関係をもう一度、しっかりと構築する。そして、経営も効率化していく。長年の慣習も見直していく。例えば、55年前から毎年開催してきた「ガス展」は今年からやめる。ガス展は40万人が来場する、東京ガスグループとしては最大の展示会だ。やめることで営業現場には混乱も起きるだろう。でもそれでいい。

東日本大震災後、現場の不眠不休の働きで2カ月後に奇跡の復活を遂げた高炉を止めることについては悩んだ。ただ、私には従業員、その家族、関連会社の人々に幸せになってもらう責任がある。「川崎が止めた」といわれようと、今しかないと決断した。

やる気のない者は言われた通りにしか動かない。うちの秘書を見ても、私が指示したことをちゃんとやる人はいるが、それ以上のことをするかどうかは、その人の将来を大きく左右すると思う。

今の時代はスピードが最も重視されています。納得を得られるまで議論していては間に合わないという見方もあるでしょう。しかし、急いでいるあまり、「分からないやつは分からないんだ」と納得を置き去りにして進めてしまうのは良くないことです。

お客様には最初から「最大パッケージ」を示しておくことも重要です。たとえばパソコンが欲しいというお客様に対して、プリンタやデジカメがあればもっと楽しく便利になることを最初から伝えておきます。つまり、最終ゴールがプリンタやデジカメも含めた最大パッケージになるのです。そうすることでパソコンを買って終わりではなく、継続してお客様になってもらえるのです。

趣味のホームページを立ち上げるためにレンタル・サーバーを利用していたのですが、当時の共用サーバーは容量も機能も少なく、十分な容量や機能を求めると月額1万円以上も出さなければならなかったのです。こんなに高いのなら、自分でやろうと思いました。十年以上も前の話です。
【覚書き|レンタルサーバー事業を開始したきっかけについて語った言葉】

偏った根拠には、生存者、成功者のことばかりを取り上げて結論を出すというパターンもあります。これは、「生存者バイアス」というものです。よく、成功したベンチャー企業だけを見て、「成功するにはこれが必要だ」という結論を出したりします。しかし、同じようなことをして倒産していったベンチャー企業もあるでしょう。「グーグルやアマゾンは、こうして成功した」と言うのは簡単ですが、グーグルやアマゾンと同じことを考えて失敗した例も相当ある可能性があります。成功者だけしか見ていないのであれば、その主張が本当に正しいのかどうかわかりません。

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