糸井重里の名言|ほかの人にはできないような発想や話をできる理由

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僕がほかの人にはできないような発想や話をできるのは、自分の思考や経験を紙に吐き出しているから。それが僕の仕事になっている。


糸井重里 の経歴

糸井重里、いとい・しげさと。日本の経営者、コピーライター、エッセイスト、タレント。「ほぼ日」社長。群馬県出身。法政大学文学部日本文学科に入学。学生運動に参加するも、内部抗争が嫌になり大学を退学。その後、アルバイトをしながら宣伝会議のコピーライター養成講座に通ったのち、デザイン事務所サムシングに就職。同社在職中にTVCFアイディア賞で銀賞・金賞を受賞するも倒産したためフリーとなる。主な受賞に宣伝会議賞、東京コピーライターズクラブ新人賞・特別賞、東京アートディレクターズクラブ賞、谷川俊太郎賞、伊丹十三賞ほか。作詞家や声優、そのほか幅広い分野で活動した。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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先日、あるバイオリニストの方に直接お話を聞く機会がありました。私は、バイオリニストはみな、バイオリンが当たるあごにあざがあるものだと思っていたのに、その人のあごはきれいなままでした。そこで「あざ付いてまへんな」というと「練習のときはあざにならないよう、あご当てとあごの間に布を挟むんですよ」と教えてくれました。もしかしたらその人は「そんなことも知らないの」と思ったかもしれません。でも、たとえそうだったとしても、そこで確認したおかげで、私のバイオリンに関する知識は確実に増えたのだから、それでよかったのです。

技術力を支える人材の育成が大事。日本の将来は、技術力と人材力しかないし、もっともっと教育に力を入れていくと。そして、日本は自信を持って何事にも臨んでいくべきだ。

電子書籍もホント同じ轍を踏みつつある。「書籍」がつくと、とたんに新しい発想が出ない。ブログやツイッターのようにまだ電子屋のほうが面白いものをつくる。

僕は30代半ばでハーバード大学に留学しようと思い立って、いきなり英語を猛烈に勉強し始めました。それまでは、英語に対する漠然とした憧れはあっても、心の奥で「どうせ俺には無理だろうな」と考えていたから、本気で勉強したことがなかったんです。ところが、「自分が世界各国の人にギャグを飛ばして、熱く議論している」という映像が浮かんでくると、突然、気持ちにスイッチが入りました。「ペラペラに話す俺って、かっこいい!」と思うと、それまでの不安も忘れて、いつのまにかノリノリで英語の勉強に取り組んでいたのです。

分からなければ、さらに学ぶ。その繰り返しだ。

この先どうなるか分からなくなればなるほど、マーケットを追いかける投資家は怖くなってしまう。一方、個別企業を丁寧にリサーチする長期投資家には、よりどりみどりの買い場到来となる。

社長就任時から社員とのコミュニケーションの機会も増やしました。たとえば月に1回程度、管理職以外の社員と対話する場を設けています。参加者は10人程度、上司は同席しないのでじっくり話ができます(笑)。独身社員の寮を訪問して深夜まで意見交換をしたこともあります。意識改革の進み具合が生々しくわかりました。

社長の仕事は右肩上がりで企業を成長させることしかありません。ただ口で言っているだけでは駄目で、ちゃんと実行に移す人でなければならない。しっかり利益を出すことです。

やる気が出ないことはあまりありません。ただし、「やる気が出ないもの」はあります。出たくない会議、行きたくない出張……。無理にやっても成果があがらないので、こういう場合は「やらない」ことにしています。

再生案件を引き受けるとき、我々は数字だけのデューデリジェンス(資産査定)はやりません。重要なのは現場力の調査です。問題はどこにあったのか、中身を吟味することから始めました。調査には最低でも5カ月はかけましたね。

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