桜井正光の名言|古いものは捨てて、新しいものに入れ替えていく

新しいことにチャレンジし、付加価値を増大させていくしかない。古いものは捨てて、新しいものに入れ替えていく。

桜井正光 の経歴

桜井正光、さくらい・まさみつ。日本の経営者。リコーの会長。東京都出身。早稲田大学第一理工学部卒業後、リコーに入社。英国工場立ち上げや、海外販売会社の運営、研究開発部門などを渡り歩く。いままで営業畑の社長が多かった中で、初の技術者出身の社長となった人物。11年同社を経営し、売上高2倍、純利益5倍を達成した。そのほか、経済同友会代表幹事、NPO法人日本防災士機構評議員、などを務めた。仏レジオン・ドヌール勲章を受章。

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仕事をクビになる経験をしたことで、収入には労働収入と不労収入があり、不労収入を確保しなければならないと痛感しました。頑張って働いて労働収入を得る一方で、いかに不労収入を増やしていくか。25歳以降はそれをテーマに収入源を増やしてきました。

これまでの自分の生き方だけが正しいと頑固に思いこんでいては、時代の変化に取り残されます。世の中の流れには柔軟に対応しなければなりません。

金も要らなきゃ、名誉もいらぬ。ヒト様のことに、余計な世話を焼いていただかなくて結構。

大胆に機会と役割を与えれば、個人の能力は一気に伸びます。もちろん失敗もあるでしょうが、元気なミドルたちにはそれを乗り越える突破力がある。さらに、この世代が活躍するのを見た20代の若手たちが、「俺もやってやろう」と影響を受けるので、組織全体が活性化していくわけです。

ウチで活躍している店長は、必ず「従業員に慕われる」という資質がある。そんなん、学歴では計れない。学歴重視ではなく、部下や後輩に慕われる力、すなわち「自らが汗を流し背中を見せること」と「気配り・目配り・心配り」ができる社員がいる店のほうが売上を伸ばしている。

クルマを運転するときのことを考えてみてください。運転中、前のクルマのテールランプだけを見つめている人はいないでしょう。前のクルマが急ブレーキをかけたら、追突してしまうからです。スピードを出しているときほど、もっと視野を広く、もっと遠くを見ようとしているはずです。仕事も同じです。これだけスピードが求められる世の中で仕事をすることは、高速道路でクルマを運転するようなもの。目の前の仕事だけをこなしているのは危険です。もっと広い世界に関心を寄せ、それといまの自分の仕事がどうつながっているのかを絶えず意識しておくことが大切なのです。最近のビジネスパーソンのなかには新聞を読まない人も多いようですが、それでは世の中全体の動きがつかめず、「交通事故」を起こしかねません。

多くの人は考えすぎている。実際にやってみることへの恐れが、行動を抑えてしまっている。

上司の出す指示は、「この資料やっておいて」といった曖昧な表現が多いものです。ところが多くの人は、曖昧な部分をそのままにして、作業にとりかかってしまう。その結果、上司が求めてもいないことを、勝手に「やらなくてはいけないこと」と推測し、余計な仕事を増やしているのです。曖昧な指示を出されたら、まず確認すべきは「いつまでに」という期限です。さらに、「どんな体裁がいいのか」「どの程度の詳細なデータが欲しいのか」といったことを具体的に聞きだすのです。

過去にさかのぼって人生を生き直すことはできません。たとえ過去に悔いがあったとしても、「それがあればこそ、いまの自分がいる」と自己肯定したほうが楽になれます。

テーマパークに現状維持はない。常にバーは上がっていく。

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