山海嘉之の名言|本当に重要なことは、一つひとつ積み上げていくこと

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本当に重要なことは、一つひとつ積み上げていくこと。


山海嘉之 の経歴

山海嘉之、さんかい・よしゆき。日本の工学博士、経営者。ロボットスーツメーカー「サイバーダイン」創業者。岡山県出身。茨城大学工学部卒業、筑波大学大学院工学研究科博士課程修了。筑波大学大学院システム情報工学研究科教授を務めながら、ロボットスーツメーカー「サイバーダイン」を設立し社長に就任。ロボットスーツの普及に尽力した。

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リーダーシップは大きく分けて3つの領域があります。ひとつは権威のパワー、ふたつ目が知識やスキル、経験といった実務能力。3つ目は人間性です。男性は1と2の力で引っ張りやすいですが、女性が重視するのは第3の領域。たとえば「部長が言ったから」という理由で強制すると女性にはそっぽを向かれがちです。

人間関係づくりが苦手な人は、自己イメージが低く、自分のことを好きでない人が多いものです。自分自身を100%受け入れられる人は、人間関係づくりもスムーズです。ですから、自分を受け入れる言葉を口癖にしましょう。本当にそう思っていなくてもいいのです。「実は人間が好きなんです」「なんて幸せ者なんだ」と口にしましょう。何度も言っていると、本当にそんな気がしてきます。そして、自分を取り巻く環境を見る目が変わり、人を見る目も変わります。

私もToDoリストだけでは仕事を確実に進めるためには不十分。私は、その日に片づけるべき書類を全部机に並べて、それを端から処理していき、帰るときには何もない状態にする、という「見える化」をしています。

アイデアを熟成させるときはよく掃除をします。一見、まったく仕事をしているようには見えませんが、その間に漠然としたものが形になることがあります。

最初から細かいところにこだわって理詰めで追っていくと、効率が悪い。指し手を読んでいって、この筋はだめだとわかったら、おおもとに立ち返るわけですが、それを繰り返していたのでは、時間と体力の消耗が大きいし、的外れなところにとらわれて考え込むこともあります。それよりも、最初の段階である程度「こういう方向性でいこう」とか「とりあえずはこの手で」というのを決め、ポイントを絞ってそこに集中する。つまり「見切りをつける」ということですが、これまでの経験の積み重ねがあって、それができるようになったのだと自分では思っています。

現場で体を使って初めて学べるものがある。教科書を読むよりも問題集を解いた方が成績が上がりやすいように、何かを始めるには現場で体を動かしながら地元の人の声を聞き、物事を進める。それは、何かを始める一番の近道だと痛切に感じます。

「オレはできるんだ」「いや、もうダメかもしれない」という自信と不安のせめぎ合いというか、それこそアップダウンを繰り返すジェットコースターに乗っているようなもんでした。そこにスリルと楽しみを感じていられるうちはプロなんだと。いかに不安を自信が上回れるのか、毎日が自分との戦いでした。

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