土光敏夫の名言 格言|企業がマンネリを解消するには

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組織はダイナミック(動的)でなければならない。たとえばルールを作っても、はじめたときは新鮮味があるが、ちょっとたつとマンネリになってしまう。今日決めたことでも翌日になると必ずいくらかのマンネリが生じているんだと私は言っている。企業は絶えずダイナミックでなければならない。清水でも動かなければ腐ると言われる。組織体には絶えず揺さぶりをかけておく必要がある。


土光敏夫 の経歴

土光敏夫、どこう・としお。日本のエンジニア、実業家。「石川島播磨重工業」「東芝」社長、「経団連」名誉会長。東京高等工業学校(のちの東京工業大学)卒業後、石川島播磨重工業に入社。その後、東芝との合弁会社の社長を経て、石川島播磨重工業社長に就任。合理化を徹底し経営危機を乗り切る。その後、経営危機に陥っていた東芝の経営再建を依頼され社長に就任。第4代経団連会長。「ミスター合理化」「荒法師」「怒号敏夫」「行革の鬼」また猛烈な働きぶりから「土光タービン」と呼ばれた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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(アメリカのM&Aのイメージでは)「血族に事業のリーダーを引き継がせてもその後継者に能力とやる気がなければ本人も従業員もみんなが不幸になってしまう。それなら意欲に燃える経営能力の高い別企業に任せた方がいい」という考え方です。

要は人事を尽くし、そうすることが相互の利益であるということを繰り返し説明していると、そのうちにだんだんとわかってくる。交渉ごとで短気は禁物。真情を吐露して、しかも粘ることが肝要である。【覚書き:ドイツのシーメンス社との提携関係の中で起こった問題についてどう対処してきたかを語った言葉。富士電機とシーメンスは50年以上にわたる長期の提携関係を持っている】

中国の古い言葉に「和して同ぜず」とあるが、日本と中国が互いに異なる個性・長所を尊重しながら緊密に連携・協力していくならば、両国が一層の成長を遂げ、グローバル化時代のアジアと世界の発展に、大きな役割を果たせるものと信じている。

私は軽い経営が理想だと思っている。軽い経営とは従業員全員の肩に水圧を感じさせない会社のことだ。職制とか人事権とか命令系統とか、何か一つの権力構造を頼りにして、権力をチラチラさせながら下を押しまくっていくような経営は重い経営だ。

僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多いかもしれません。なんだそんなことかと。しかし、これは大事なことなのです。多くの人は基本に忠実にやらないで失敗するのです。僕は会社を経営していくうえでこの事実を確認してきました。資金繰りが大切なんてことは誰でも言っているし、あちこちのビジネス書に書いてあることです。しかし、こうした基本を忘れてしまうので実際に会社はつぶれていくわけです。

給料日の5日前くらいになると、もう財布の中は空っぽで、子供たちにひもじい思いをさせなければならない。どうして、シャケの切り身を行く切れか買い、好きなビールの一本も買い、子供にはチョコレートの数枚も買って、一家団欒の楽しい夕食にすることができないのか。一生懸命働いている人には、信用という無形の財産があるではないか。
【覚書き:第二次世界大戦後の混乱の中で月賦販売を開始した志をふりかえった言葉】

こういう人に来てもらいたいと心底思っていたら、それは必ず伝わるものだ。必然性のないところには、人は集まらない。

アイデアがあるのならやってみなよ。10人に聞いてみて駄目だったらまたやり直せばいい。

企業文化を構築するには、社員の共感が不可欠です。オーナー経営じゃありませんから、想いを風にし、社内を盛り上げていくことが求められます。ですから、できるだけ多くの社員と共通体験を積み重ねていきたいと思っています。

やるべきことが決まったならば執念をもってとことんまで押し進めよ。問題は能力ではなく執念の欠如である。

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