ピーター・ドラッカーの名言・格言|知識が資源の中核になって新しい社会構造が生まれる

知識がなんなるいくつかの資源のうちの一つではなく、資源の中核になったという事実によって、我々の社会はポスト資本主義社会となる。この事実は社会の構造を根本から変える。新しい社会の力学を生み出し、新しい経済の力学を生む。そして新しい政治を生む。

ピーター・ドラッカー の経歴

ピーター・ドラッカー。米国の経営学者。マネジメント研究の第一人者。日本では死後もなお、経営者に高い人気を誇っている。オーストリア・ウィーン生まれのユダヤ系で、ナチスからの迫害を恐れイギリスを経てアメリカへ移住。イギリス時代にケインズの講義を直接受けている。父はウィーン大学教授のアドルフ・ドラッカー

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この世で一番むずかしいのは新しい考えを受け入れることではなく、古い考えを忘れることだ。


3つの段階、産業革命、生産性革命、マネジメント革命の根本にあったものが、知識における意味の変化だった。こうして我々は一般知識から専門知識へと移行してきた。かつての知識は一般知識だった。これに対し、今日知識とされているものは、必然的に高度の専門知識である。


自分の代は絶対的ニーズの時代だが、孫の代には相対的ニーズの時代になるだろう。


我々は長期的にはみな死んでしまう。


貨幣数量説は究極的には、あらゆる人間の財の中でお金だけが持っている根本的な特異性に依存している。つまりそれがそれ自体では人間の欲望を満たすことはなく、欲望を満たすようなモノを買う力しかない、ということだ。


資本主義社会の難点は完全雇用を実現できないことと分配の不平等である。


現在の為政者や知識人は、すべて過去の知識人や過去の思考の奴隷なのだ。


自分の心を変えるか、その必要がないことを証明するか、という二つの選択肢に直面すると、ほとんど全員がその証拠を得ようと躍起になる。


基本的には、連邦準備銀行(FRB、Federal Reserve Bank of New York)は大きな権力と地位を有しているが、実際に効果の上がることはなにもしていない。


数百年後、歴史家が長い視点から今日の時代をとらえた場合、最も重要な出来事はテクノロジーでもインターネットでも電子商取引でもないだろう。人間がおかれた状況の史上例を見ない変動こそ、最大の出来事である。今日多くの人々が選択する自由を手にしており、その人数は急激に増えつつある。これは歴 史上まったくなかったことだ。それは同じく史上初めて人々が自分自身をマネジメントしなければならないことでもある。しかし、社会の側ではこの事態に対応 する準備が全然できていない。


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