齋藤直美の名言|褒めるコツ、叱るコツ

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褒める時は「前より良くなったよ」などと過去と比較して褒め、叱る時は、将来と比べて「次はもっと良くなるよ」と伝えるのがコツ。


齋藤直美 の経歴

齋藤直美、さいとう・なおみ。日本の組織活性化コンサルタント。著書に『ほめる・しかるで部下を劇的に伸ばす!20代男子戦力化マニュアル』『あたりまえだけどなかなかできない叱り方のルール』『叱り方ハンドブック』。

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指導力のある上司は、ほぼ例外なく「褒め上手」。褒めることによって、モチベーションを高め、部下との人間関係も良くします。

プロになったばかりのころ、僕はボレー(ノーバウンドのボールを直接相手のコートに返すショット)が下手でした。でも、とにかく自分で褒めようと思い、ボレーを決めたときは「ナイスボレー、修造!」と叫んでいました。観客は笑っていましたが、人から笑われようが、「アホか」と思われようが、自分にプラスになることなので気にしませんでした。自分で褒めていくうちに、「俺はボレーが上手いんじゃないかな」と自信のようなものが出てきました。やがて成功率が失敗率を上回り、ボレーが上手になりました。

人と親しくなるきっかけは褒めること。自分に興味を持たれ、高く評価してもらったら人は喜びます。

褒めるときに重要なのは、「頑張った」というプロセスを褒めることです。努力や熱意を褒めることで、やる気の回路が育つ。

人は長所を認められると、もっと上に行こうとします。テニスでも褒めると上達しようとし、弱点だと思っていた部分さえ自然と修正されていくことが多いものです。逆に短所ばかり指摘されて、「こうしろ、ああしろ」と直されていると、得意だった部分までおかしくなってしまうことがあります。

管理職になったら褒めるマネジメントをしなければならないのだから、肩書のないうちから、人を気持ちよく褒める技術を磨いておくと将来役立ちそうです。

男性の話を聴くときは、褒める言葉を返してあげることで、好感度が一気に上がります。男性も女性のことをオーバーなくらい褒めるとよいでしょう。褒め言葉こそ、気持ちをつかむコツです。

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