土光敏夫の名言 格言|計画と予定の違い

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計画とは将来への意思である。将来への意思は、現在から飛躍し、無理があり、現実不可能に見えるものでなくてはならない。現在の延長上にあり、合理的であり、現実可能な計画はむしろ「予定」と呼ぶべきだろう。将来への意思としての計画は、困難を受け入れ、困難に挑み、困難に打ち勝つモチーフを自らのうちに持たなければならない。


土光敏夫 の経歴

土光敏夫、どこう・としお。日本のエンジニア、実業家。「石川島播磨重工業」「東芝」社長、「経団連」名誉会長。東京高等工業学校(のちの東京工業大学)卒業後、石川島播磨重工業に入社。その後、東芝との合弁会社の社長を経て、石川島播磨重工業社長に就任。合理化を徹底し経営危機を乗り切る。その後、経営危機に陥っていた東芝の経営再建を依頼され社長に就任。第4代経団連会長。「ミスター合理化」「荒法師」「怒号敏夫」「行革の鬼」また猛烈な働きぶりから「土光タービン」と呼ばれた。

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想いをみんなに切り出すことは大事だ。しかし、その想いを実現していく実行力なしに、どうしてリーダーが務まるのだ?立場や経験など関係ない。あなたがリーダーになるなら、ゴールに向かうまでのイメージをまず自分自身で描くことが大切だ。(藤巻幸夫、ふじまきゆきお、複数の企業のアパレルのバイヤーを歴任しブランドを立ち上げる)

経営トップが6ヶ月休んでも会社はビクともしない。ただし3年さぼったら会社がおかしくなるといった体制を作るのが経営トップの仕事だと思っています。日々のオリックスは、課長クラスが動かしていることになります。もしこのような形で、それぞれの管理職が自らの持ち場を守って仕事ができるとすると、経営トップは自社の三年先の姿を描き、それに向けて大きな戦略的なことに目を向けることができます。

スパルタ教育で知られる旅順高校の合宿生活で学んだものの中で、後年私に一番役立ったことは、集団生活での互いの助け合いと、忍耐心を養ったことです。一人っ子でわがままいっぱいに育ってきた私が、合宿生活では他人の歯ブラシを使ったり、終わり湯の汚れた風呂にも平気で入れるようになったのは、集団生活の中では個人のわがままは全く通用しないことを悟ったからです。関西電力で労務担当として組合との折衝に当たった時など、この時代に身についた忍耐心が大いに役立ったものです。

困難な時には自ら身を呈して先頭に立つのがリーダー。いざというとき大将が後ろに隠れていては部下を説得することはできない

たとえば通信事業をやっているとします。新しい技術がどんどん開発されてくる。それをどんどん吸収して商品に結び付けていく。これは明らかなリスクです。逆に今の儲けを守るため、新しい技術を取り入れないで、再投資をせずにリスクを避けていく。そうすると、競争からは取り残されていくわけです。足元のお金は増えていきますが、将来のお金は無くなっていくという、大きなリスクがそこに潜んでいるということです。

自分が先頭に立ってのチャンチャンバラバラは「勇」。参謀とか参謀長は「知」。これだけじゃ駄目。やはり、日本的経営の中で総帥とか社長というのは勇も知もなくてはいけませんが、それより「仁」であり「徳」が備わっていないといけない。

経営スピードとは「機」を捉えること。機会が来た時に、それをぱっと捉えるスピードが大切なんですね。それまではじーっと待っていて、機会が来たらぱっと捉える。カメレオンがハエを捕えるときのように。

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