ジェイ・エイブラハムの名言|理念をつくる前に理解すべきこと

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まずあなたが何を成し遂げたいのか、何を背景として働くのかを理解しない限り、最善の理念は生まれない。


ジェイ・エイブラハム の経歴

ジェイ・エイブラハム。アメリカのマーケティングコンサルタント。「USAトゥデイ」「ニューヨークタイムス」「ワシントンポスト」をはじめ、多くのメディアから高い評価を得て「マーケティングの天才」と評された人物。著書の『ハイパワーマーケティング』はビジネス書の大ベストセラー&ロングセラーとなっている。

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人は褒められて伸びるという声もあるけれど、それはウソだろう。たしかに褒められたときには嬉しくて一時的に頑張るかもしれない。でも継続はしない。ならば、もう一回褒めたらどうなるか。今度は頑張るんじゃなくて、調子に乗り始める。褒め続ければ人を堕落させてしまう。もちろん、本当に褒めたいときには素直に褒めたらいい。だけど、人を育てようとして褒めるのは逆効果。

常に重視しているのは基礎。慣れてくると楽なやり方を覚え、無意識のうちに基礎が崩れてきますから。

個人の「思い」がなければ、新しいものは生み出せない。

私は興味の方向がすごく偏っています。政治や経済は好きだけど、芸能は関心がない。興味のないことまで無理して知ろうとしたら、きっとくたびれてしまって頭の働きも悪くなる。

こちらができるのは、吐きだせるものはいっぺんに吐きだしてしまうことです。私が『窯変源氏物語』を書いたときでいえば、光源氏の全盛期の桜を各段階で、ピークの美しさを表現するのだから、ともう桜の美しさについてのボキャブラリーはすべて出しつくしてしまっていいという覚悟で臨みました。それで実際に出し尽くしてしまって、そのあとにも、桜の描写は出てきたのですが、そうなったらまた別のボキャブラリーが出てきました。そんなふうに、何らかの形で吸収しておいたものは出そうとすれば出てくるので、まずは持っているものを惜しげもなく使い切ってしまった方が楽なのではないでしょうか。みんな、そういうところで妙にケチなんだけど、下手にストックをとっておいても自分自身の二番煎じでしか生きていけなくなってしまうと思います。

最近の経営者の中には、即戦力を採用すべきだという考え方もありますが、何かに精通しているということは、大学で学んだだけではできません。大学や大学院でやるべきことは、現実の世界であらゆる事態に順応していけるような基礎の知識を十分に身につけることです。鉄道の世界でも、大学院を出たら何でもできるような技術者にすぐなれるなどということはありません。彼らが十分な基礎を学んでいれば、それを土台にして何年かの実務や体験を通じて、世界一の鉄道技師になることができます。

一般的に長い歴史を持つ優良企業の多くが、会社創業の理念・精神あるいは創業者の精神を大切にし、折にふれて、創業の精神に立ち返ろうとする現象が見られる。とりわけグローバル化をはじめとしたビジネス環境の変化が著しい昨今、いっそう各自の原点をふり返る必要性を感じていると考えてもよい。

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