高岡浩三の名言|ヒット商品作りの秘訣

ヒット商品作りの秘訣とは、解決すべき問題を探すこと。それを見つける経営の視点こそが全て。

高岡浩三 の経歴

高岡浩三、たかおか・こうぞう。日本の経営者。ネスレ日本社長。大阪出身。神戸大学経済学部卒業後、ネスレ日本に入社。乳幼児栄養食品事業プロジェクトリーダー、ココア・ミルク&ニュートリションビジネスユニットマネジャー、子会社の製菓会社ネスレコンフェクショナリー(のちにネスレ日本に吸収)プロジェクトディレクター、同社マーケティング本部長、同社社長、ネスレ日本副社長飲料事業本部長などを経て、ネスレ日本社長兼CEO(最高経営責任者)に就任。

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テーマパークに現状維持はない。常にバーは上がっていく。

セントラルキッチンで調理した冷凍の食材を使うと、味が似通ったものになってしまい、他のチェーンと差別化ができなくなります。うちでは餃子のあん、皮、それから麺はセントラルキッチンから運んでいますが、後は全部、店でつくっています。野菜はキャベツでも玉ねぎでも、まるのまま店へ持っていきます。冷凍したものを温めて出したり、カット野菜は使いません。うちの従業員は料理人です。よそとはそこが決定的に違います。

オーケストラでいえば社長は指揮者、聴衆はユーザー。経営者はユーザーが何を求めているか正確に知り、従業員に伝えて需要に合った製品を提供する。工場の作業標準は楽譜だ。誰かが音程を外せば演奏はぶち壊しだ。【覚書き:佐藤氏は若いころプロを目指すほどのピアニストだった。自分の経営観を音楽になぞらえて表現した一言】

教育レベルの高い人ばかりでなく、英語を母語としない移民も含めた幅広い有権者層にアピールするには、平易な言葉で話すほうがいい。その話術がトランプ人気の元。

事実やデータをベースに考える習慣は、人に何かを伝えるときだけでなく、仕事全般において重要です。

「全員正社員」をやってきた結果、ほころびも生まれました。正社員であることに責任を重く感じてしまったり、正社員に「ならなくてはいけない」という理由で、ストライプを敬遠するような人が出てきたりしたのです。出店を増やして、採用を増やした時期は、「ブラック企業」などと呼ばれることも多かった。そこで、最初から正社員にせずに、「体験入学」のようにアルバイトで雇ってから、希望があれば正社員にするという方法を取り入れました。現在正社員の割合は約7割となっています。雇用政策は、時代の要請に合わせて変えなくてはいけない。

社長だけではなく、現場の社員一人ひとりが愚直に社会環境の変化を見つめている会社であってほしい。その結果として、ユーザーが求める価値あるサービスを生み出していきたい。

組織内でつねに緊張感を求めるのは、顧客の心理に対応するためです。顧客は満足より不満足のほうが強く印象に残るため、外れが20%でも顧客はそれ以上に大きく感じる。一度失望されたら、積み上げてきた信頼も一気に失いかねません。失敗したら妥協せずに挑戦を繰り返し、成功しても手を緩めない。緊張感が成功確率を高めるのです。

アメリカ先住民の言葉を集めた『今日は死ぬのにもってこいの日』という本を読んで、すごいポジティブだなと思ったの。それで、自分の死ぬ年齢を88歳と、勝手に決めてみた。そしたら、モヤモヤしていた「死」に対する意識がなくなって、残りの人生でやるべきことが組み立てられた。みんなも「死ぬ年齢をいつにしようかな」と考えてみるといいよ。

なぜ危機管理は多くの場合、失敗してしまうのか。それは正しいことを行うことに、十分な注意を払わないからだ。

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