藤田田の名言 格言|地位よりも経済優位者が世界を動かす

GHQのGIたちはユダヤ人を軽蔑しながら、彼らに頭が上がらなかった。彼らに金を借りていたためである。ユダヤ人は浪費家のGIたちに高利で金を貸し、金銭的に優位に立っていたのだ。それはまるで、幕末期の商人が武士に金を貸して、経済的な実験を握ってしまったのと同じであった。敗戦国日本に駐屯し、我が物顔で闊歩しているGIの、そのまた上を行く人種がいたことは、私には痛快な驚きであった。敗戦で生きていくための精神的な支柱を失っていた私の前途を示す、一筋の光明にも思えた。

藤田田 の経歴

藤田田、ふじた・でん。日本の経営者。日本マクドナルド創業者。東京大学法学部在学中に貿易会社藤田商店を創立。宝石やそのほかの物品を輸入販売し大きな利益を生む。その後、日本マクドナルドを創業。12年で外食産業売上高日本一を達成。

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気付きは失敗から生まれる。「挑戦した結果の失敗なら構わない」というのが柿安の伝統。

青年にとってはあらゆる思想が、単におのれの行動の口実にすぎぬ。

一度の失敗や間違いにめげてはいけない。そこから何かを学び、次に活かすことを考えてほしい。私だってここにたどり着くまで、いくつもビジネスを失敗させてきた。それは大変な道のりで、誰もがマネできるとは思わないが、「行動」は誰にも起こせるはずだ。

書店には、成功した人物が書いた自慢話風の「天国のような話」が並んでいます。しかし、本当に天国に行く方法を知りたいのであれば、地獄を見た人の「血と汗」で書かれた本を読むべきです。

商品の話題づくりにおいて大切なのは、「適度な不一致」というポジションをつくることです。例えば、へルシアコーヒーがヘルシア緑茶と同じようにペットボトルで登場していたら、あそこまで話題にはならなかったでしょう。缶コーヒーのパッケージで、ほかの缶コーヒーと同じ売り場で販売されているからこそ、「缶コーヒーだけど、ちょっと変わっている」ということで話題になったわけです。

私は人のことを褒めるのが苦手です。他人を評価するときには、良いところよりも悪いところが目についてしまいますし、「結果は出して当然」とつい思ってしまう。褒められて伸びるタイプの社員もいるわけですから、私以外に褒め上手なリーダーもいてくれないと困ります。会社にとって色々なタイプの人材が必要なのはいうまでもありません。

それぞれの家庭に家風があるように、会社には社風があります。私はこの社風が、経営をしていくうえで最も大切なものだと考えています。私は売上や利益の規模だけがいい会社の尺度だとは思いません。

周囲が反対したとしても、本気なら絶対にやるべき。あなたが誰かを応援したいと思っても、本気の覚悟を確認できないと信用できないでしょう。

日本で勝てないような会社が海外で勝てるわけがない。

うちの社業は地味で、長年にわたって努力を積み重ねても、なかなか利益が上がるものではない。そこへ、わずかの間に荒稼ぎする部門が出てきては、会社全体の空気がおかしくなると思ったのです。いったん動き出したものが完全に止まるまでには2年かかりました。
【覚書き:バブル景気真っただ中に財務部門での投資を全廃した理由を聞かれての言葉。この決断によってバブル崩壊で損害を受けずにすみ、クリタグループは堅実に業績を伸ばした】

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