ジェイ・エイブラハムの名言|経営理念は人びとの心を魅了するものでなければならない

いかに内容的には素晴らしい経営理念であっても、人びとの心を魅了するものでなければならない。

ジェイ・エイブラハム の経歴

ジェイ・エイブラハム。アメリカのマーケティングコンサルタント。「USAトゥデイ」「ニューヨークタイムス」「ワシントンポスト」をはじめ、多くのメディアから高い評価を得て「マーケティングの天才」と評された人物。著書の『ハイパワーマーケティング』はビジネス書の大ベストセラー&ロングセラーとなっている。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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場合によっては、私も厳しい言葉を投げかけます。たとえば、店が好調なときです。日本でも銀座店や原宿店ができたとき、毎日、開店前から長蛇の列ができました。スタッフは喜んでいましたが、そのとき私は「1年もたてば、行列はなくなる。いまからそのときのことを考えるべきだ」と言いました。

オフィスは「その会社がどのような方向に行きたいのか」というビジョンをお客様が訪問された瞬間にわかるようにするべきです。もちろん企業理念が明確でなければ、オフィスというメディアを通じて伝えるものがありません。他社とは違う差別化されたビジョンやコンセプトがなければ、オフィスのメディア機能を使いこなせません。その結果、同業他社と同じようなオフィスの佇まいになってしまいます。

まず、動きやすい導線を作って小さな流れを作る。そこに共感した人たちが集まってきて、やがて大きな川の流れのようになっていくのが理想です。つなげるというより、つながるようにする。

歴代社長のもとで徹底的に叩きこまれたトップとしての心構えは要約すると5つです。(1)フェアであれ。(2)努力せよ。(3)スピードを重視せよ。(4)数字には限界がある。それを知らないと大変な間違いを犯す(5)企業は芸術だ。

理想的には1週間に1日くらい家でごろごろしている日もつくりたい。仕事のことは考えず、ぼーっとしたり、散歩をしたりする時間というのも絶対に必要です。そこで悩んでいた課題の答えやアイデアがぱっと浮かんだりする。今はなかなか難しいのですが、何もしない時間も少し増やさないといかんとは思っています。

指導者は皆、燃えるような情熱を持っています。そして企業なら、トップの熱い思いが社員のやる気に火をつけます。その熱意は、崇高な志と明確な夢・目標があってこそ持ち続けることができる。

なぜ来園者を重視するのか。それは、来園者こそが再びUSJを訪れてくれるであろうリピーターになる人たちだからです。友人や仲間たちにUSJのことを話し、新しい人を引っ張ってきてくれる可能性も高いでしょう。そういう意味でも、来園者の動向からヒントを得ています。

会議の前に、目的や得たい結果を決め、シミュレーションしましょう。話がズレたと感じたら「本題に戻りましょう」「○○について確認させてください」などという常套句を、さし挟みましょう。

企画のメリットを裏づけるデータがたくさんあったとしても、それを細かく説明し始めると、論旨がずれていくことがあります。代表的なひとつに絞って、あとは添付資料にしておけばいいでしょう。プレゼンは、「ある課題をどう解決するのか」をひと言で表わせるものでないとダメです。

社長や上司を反面教師にすることが大切です。これまでは「仕事のスキルは上司から盗め」といわれてきたけれども、いまは逆。上の人間の真似をしていると、鉄砲の時代に槍で戦わなくてはいけなくなります。社長や上司がいうことは礼儀のうえでは聞いてもいいでしょうが、心のなかでは「自分は絶対にあんなふうにはならない」と自分自身に言い聞かせることが大事ですね。

受講者に満足度が高いと評判のセミナーに出席したとき、グループワークで他の受講生と話をしたら、8人中6人がそのセミナーの常連でした。いくら内容が抜群でも、一回受講すれば十分です。スクールやセミナーは学んだことを行動に落とし込み、自分の仕事に役立ててこそ価値があります。自己満足で終わるだけなら受けない方がいいでしょう。

私たちが最も気をつけているのは、言うまでもなく、事故です。事故のリスクはサービスの質で決まると考えています。たんに人が付いているかどうかという問題ではありません。大切なのは、同行しているスタッフがお客様のことをどれだけ理解しているか、どれだけ次の行動を予測できるか、といった点です。これができていればリスクはかなり下がる。そのほか、車椅子や杖で移動する際はどこを進めばよいのか、雨が降った場合はどうするのか、倒れたりつまずいたりした場合はどう対処すべきか、などということも考慮する必要があります。

日本流の接客を見ていておかしいなと思うのは、偏見や神話に基づく間違った知識を押し付けているということです。たとえば、ソファは少し硬めの方がいいですよとよく言われますが、医学的根拠はありません。話している当人は騙しているつもりはないでしょうが、結果として買う側の立場を考えない接客になっているのです。

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