テリー伊藤の名言|叱るよりも良さを引き出す

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その人を叱るよりも先に、その人の良さを引き出すためにはどうすればいいかをもっと考えてあげればいいんじゃないの?


テリー伊藤 の経歴

テリー伊藤、てりー・いとう。日本の演出家、テレビプロデューサー、タレント、評論家。東京都築地出身。日本大学経済学部卒業後、寿司屋やアパレルメーカのアルバイトを経て、IVSテレビ制作に入社しテレビ番組制作に携わる。奇抜な企画を手掛け、徐々に頭角を現し、数多くのヒットバラエティ番組を生んだ。主なテレビ番組に『天才・たけしの元気が出るテレビ』『ねるとん紅鯨団』『浅草橋ヤング洋品店』『出動!ミニスカポリス』『まっ昼ま王』『純愛果実』『給与明細』など。そのほか、作家、テレビのコメンテーターとしても活躍した。

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あまりに叱る機会が多いということは、叱る側にも原因があると考えられます。ですから部下を戒めるときは、自戒の念を込めることも忘れないようにしてください。

効果的な叱り方は「ビジョンを示す」こと。「ミスをするな!」ではなく、「こうするとミスが減るね」と提案する。あるいは「どうすればミスが減るかなあ?」と質問し、部下の意見を引き出す。それが効果的な指導につながります。

部下を叱るときは、自分の感情を落ち着かせるために少し時間を置いたり、場所を変えたりするとよいでしょう。紙に書きながら話すのも効果的な方法です。話のポイントを書いて、相手に見せながら、「私はここが問題だと思うんだけど」と話すことで、冷静に話ができます。

叱るときはメールに頼りません。直接、口で叱ります。会話なら消えますが、メールは後に残ります。怒られたメールが残るということは、お互いにとって不幸です。なので、なるべく怒られたことを忘れられるように、逃げ道を用意してあげることは重要だと思います。

誰かをもっともらしく叱るというのは、自分の感性を鈍らせること。

叱るときは直接伝えるべきです。間接的に伝えようとすると、言葉だけが一人歩きして真意が伝わらないおそれがあります。直接なら表情や言葉遣いも含めて表現できるので、誤解が生じにくいはずです。

部下を叱責しなければならない場合には、原因を感情的に問い詰めるのではなく、一緒に原因を探るという姿勢が重要になります。「何で遅刻したんだ?」「どうして納期に間に合わなかったんだ?」という疑問文は部下のためではなく、自分の怒りを発散させるための言葉です。

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