鈴木敏文の名言|時代とともにあらゆるものが変わるという考え方を社是とすればいい

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時代とともにあらゆるものが変わるという考え方を社是とすればいい。


鈴木敏文 の経歴

鈴木敏文、すずき・としふみ。日本の経営者。セブン&アイホールディングス会長。中央大学経済学部卒業後、書籍取次大手のトーハンに入社。その後、イトーヨーカ堂へ移り、創業者伊藤雅俊の右腕として活躍し、セブン-イレブン・ジャパンを設立。コンビニエンスストアという形態を全国に広め小売業界を激変させた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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決断するには心理的な突貫力、勇猛心というべきものが必要です。賢いだけではダメで、いい意味での無頼性のようなものがなければ、何事も起こせない。

キリンが最もピンチを迎えていた1995年、私はキリンビール高知支店へと赴任しました。左遷みたいなものでした。何せ当時の高知支店は全国でも最下位ランクの売上げの低さのお荷物支店でした。しかし、私はここから支店を再生させました。全国的に負けまくっていたアサヒとのシェア争いを逆転。高知支店はキリンビールの県内トップシェアを奪い返しました。その後、本社副社長となって、全国での戦いにも勝利。2009年に、トップシェア奪還を果たしたのです。しかし、私は実のところ「奇跡」とまでは考えていないんです。当時の高知支店、そしてキリンビールが陥っていたダメな「行動」と「モノの考え方」をひとつずつ変えただけだからです。

リチウムイオン電池は、私の四つ目の仕事である「ポリアセチレンの材料研究」において、市場調査をしたところから生まれました。ポリアセチレンが事業になるのはどこなのかと、半導体や超伝導等、各分野を調査したら、電池の進歩が途中で止まっているようだとわかった。電池って、電気と化学の問にあるもので、電気と化学って、その両方に精通した人ってあんまりいません。だから、ものすごく進んでいる電気の研究もまだ生かされていなかった。これはチャンスでした。それまでの研究と逆で「ニーズはあるけど研究成果はまだなもの」を探して、それが電池だったのです。

多くの企業は知恵を出し、努力することを怠っている。企業は手間を惜しまず、知恵を絞って、工夫を積み重ねていくことが必要。

残業ゼロに取り組み始めたのは、日本大震災の影響で一時的に売上が大きく落ちたことがきっかけです。店舗によっては9割も販売が落ち込みました。普段はあまり収入の増減に一喜一憂しないのですが、さすがに青くなりました。難局を乗り切るには全員残業しないようにして、ワークシェアリングしようと従業員に提案しました。クリスマスなどの繁忙期は残業せざるを得ないなどと否定的な意見もありましたが、やれるところまでやってみることにしました。そうしたら達成できました。

ヤオコーでは個店経営といって、商売に主体性を持たせています。基本的なコンセプトや置いている商品はそんなに大きく違う訳ではありませんが、量やサイズが違ったり、主力で売っている商品が店によって相当違います。バックヤードのシステムでは標準化をしながら、一方で店ごとの個性を加えています。

記憶力の差は習慣の差。記憶力を鍛えることは、繰り返し覚えたり、覚えたことを外に出したりする習慣を身につけることだと言えます。

メンタルトレーニングは人間力が問われます。貧乏くじを引いたような仕事に対して、いかに「want(~したい)」でとらえられるか。やりがいのある仕事を任されたと切り替えていきましょう。

学んだら、具体的にアクションをどう変えるのかというところまで考えるクセをつけることが大事です。

大切なのは柔軟性、環境適応能力です。いわゆる変化に対応できる者のみが生き残れる時代になりました。

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