小山昇の名言|「怒る」と「叱る」の違い

「怒る」のではなく「叱る」ことが大切。具体的にできていないことを指摘するのが「叱る」です。それができず、ただ感情的に怒っている上司が世の中には多い。

小山昇 の経歴

小山昇、こやま・のぼる。日本の経営者。株式会社武蔵野の社長。山梨県出身。東京経済大学卒業後、ダスキンの加盟店を中核とした日本サービス・マーチャンダイザー株式会社(のちの武蔵野)に入社。その後、独立し貸しおしぼりのベリーを創業後、再び同社に戻り社長に就任。赤字続きの同社を改革し高収益を叩きだした。その他ダスキン本社の顧問などを務めた。ユニークな経営手法で知られ、自身の体験談をもとにしたビジネス書の執筆し、講演会を各地で開いている。主な著書に『仕事ができる人の心得』『儲かる仕組みをつくりなさい』『朝30分の掃除から儲かる会社に変わる』『社長! 儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ!』など。

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

自走式組織を作るためのポイントは「褒める、叱る、誇りを持たせる」です。その中で最も重要なのが、社員に誇りを持たせることです。

熊谷正寿の名言|社員に誇りを持たせることが大切


叱る側は、お互いに問題が共有できているという前提で叱るのでしょうが、実際には、叱っている上司と叱られている部下とで、見えている問題の絵が違っているケースが多いのです。「現状を変えなくては」という課題があっても、上司と部下では変えたいと思っている中身がまったく違っているということです。そのギャップを解消するには、コミュニケーションを増やすよりほかにないでしょう。

柴田昌治の名言・格言|上司と部下の認識の違いをきちんと確認しすり合わせる


部下が目標を達成できないと、「お前ダメじゃないか」というように、上司はついその「結果」ばかりを叱ってしまいます。しかし、結果に対して上司が何を言っても、結果が良くなるわけではありません。スポーツ選手の成績が悪かったとき、優れたコーチは悪い「成績=結果」をつくった「フォーム=原因」を直そうとします。それは仕事でも同じです。できる上司は「結果」ではなく、それを引き起こした「原因」を叱るのです。

中谷彰宏の名言|「結果」ではなく「原因」を直す


部下を叱るというコミュニケーションの場で起こりがちな問題は、そこに上司の感情が入りすぎてしまうことです。基本的に人は感情をぶつけられると苦しく感じるものです。ただし、受け取る側が理解し、コントロールできる範囲の感情であれば心地よく感じることもあります。体育会系で先輩に殴られても感謝しているような人はその極端な例でしょう。

最上悠の名言・格言|部下を叱るときには感情を抑えて行う


私がお勧めするのは、叱る前に前置きをすること。「今日はちょっと嫌なことを話すかもしれないけど」「話しにくいことなんだけど、ちょっといいかな?」という柔らかいクッションフレーズで前置きをすると、自分もひと呼吸置くことができますし、部下も「上司が自分に気配りしてくれているのだな」と感じて、そのあとに続く言葉を受け入れる心構えができます。

吉田幸弘の名言|叱る前に前置きを


おすすめ名言

気に入ったらみんなとシェア

ページの先頭へ