大山梅雄の名言・格言|企業の業績回復は短期戦で行うべし

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人間は長期間苦しさには耐えられない。苦労が長いこと続くと嫌気がさしてしまうものだ。私の「二年間で復配」宣言はそれくらい短期間でやらなければ再建は成功しないという読みがあったのです。三年計画、五年計画では長すぎて、社員の我慢の限界を超えてしまうのです。宣言通り、二年目でツガミは復配にこぎつけました。二年間という目標期間を設定したことが、社員の勤労意欲となり、また復配宣言によって得意先の協力が得られたのです。


大山梅雄 の経歴

大山梅雄、おおやま・うめお。日本の企業再生家。経営者。ツガミ、宮入バルブ製作所、東京鉄鋼など数多くの企業再建を行った人物

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

倹約家の億万長者のことを話すと「それで幸せなんですか?」と言う人が多い。これだけは言える。同所得、同年齢層の中で、お金の心配をしなくてもすむ人たちは、そうでない人たちより幸せな生活を送っている。経済的な不安を持たない人は、目標設定が定まっていて、将来の姿を思い描くことのできる人が多い。

20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低でも1000億円貯め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で事業を後継者に引き継ぐ。(覚書き|19歳米国留学中に人生の目標を簡潔に表現した言葉。)

「なりたい」じゃなくて「なる」という前提で人生を過ごしなさい。君はね、35歳になって新聞に顔が載るよ。だからその前提で生きていきなさい。有名な脚本家になるんだという前提でものごとを進めていきなさい。
【覚書き|脚本家・君塚良一に贈った言葉】

自分の評価は自分で出来ない。人が自分の言うことを素直に聞いてくれない。提案が通らないというなどというときには、周囲があなたの能力を認めていないと考えるべきでしょう。本当に仕事ができる人は、自分に対する評価が非常に低いのです。それは到達する目標が見えていて、届かない距離が分かるからです。

夜、疲れた心の片隅で夢見る者は、目覚めとともに夢の虚しさを知る。だが、真昼に夢を見る者たちには心せよ。彼らはしかと目を開き、夢を実現させるであろう。

夢はその人が肉体で活動するためのパイロットのようなものです。心と体の状態に照合させて正しく解釈し、導かれるようにしなさい。

ときには24時間体制で開発しなければいけないこともあるし、技術的なブレイクスルーを徹底して追求しなければならない場合もある。しかし、研究開発に携わる研究員の一人一人がゴールをわかっていれば、そんなに難しいことではないと思います。私はあれこれ考えずに目標に向かって一直線に進めと言っています。

社長の課題は社員に明るい大きな夢を持たせる仕事を作ること

失敗は人生が人に教訓を与える手立てなのです。ときどきへまをやらかす能力は、目標に到達する能力と切っても切り離せない関係になります。連勝連敗の勇士などどこにもいないのです。失敗してもそれは成長の一部でしかありません。たとえばへまといっさい縁を切ったとします。ときたま失敗することなしにどうして自分の限界がわかるでしょう。失敗しても投げ出さないこと。そうすればいまにあなたの番がきます。

悲観的な人間の言うことに従っていたら、何も成し遂げることはできない。安全な分野で安全なことだけやっていたのでは、たいしたことはできないだろう。あまり人の通らない道を選ばなければ、新しい会社を設立したり、新しい製品を開発したり、長期的な事業を進めたり、周りの人を励ましてその能力を引き出し、より高い目標を達成することなどできるはずがない。

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