鈴木康夫の名言|後継者を決めることが最も大事な仕事

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私は今、再建を引き受けた経営者として、最も大事な仕事に取りかかっています。あと3年の問に後継者を決めたいのです。アークの事業を一番分かっている社内の人たちに、次の経営を託したい。


鈴木康夫(経営者) の経歴

鈴木康夫、すずき・やすお。日本の経営者。試作・金型製造メーカー「アーク」社長。金沢大学工学部卒業後、小松製作所(コマツ)に入社。執行役員、常務、取締役、専務、富士テクニカ取締役、小松製作所産機事業本部長などを経てアークに入社。同社の経営再建に成功した。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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経営にTQC(全社的品質管理)を入れるということは、事業の現場で起こっている事実を正しく正しく認識し、優先順位を明確にしたうえで必要な対策を講じていくことにほかなりません。科学的、合理的な考え方に基づいて、経営を効率化するということです。

大切なのは会話に踏み出すこと。まずは「ハロー」と言って相手に声をかけ、自分は日本から来たこういう人間だと、拙い英語でも、きちんと伝えてみてください。相手はきっと応えてくれます。こういうことの積み重ねが大事なのです。

集団でベストな決断を導き出す場合、最も大切なのは、組織全体の情報・知識・知恵をフル活用することです。

電子化した名刺の整理は、自分の思考回路に合わせてフォルダー分けすることが肝。この原則で考えれば、自分にとっての正解が見つかると思います。

「今」はひたむきな1歩の積み重ねが作る。

私は若いときから終始一貫、会社のために何ができるか、会社にとって一番いいことは何かを考えて仕事に取り組んできた。自分のためより会社のためのほうが、ハードルははるかに高い、だからこそ、やらなければならないという使命感が生まれ、それが仕事に迫力をもたらすのだ。

日本の技術力が低下していると懸念する声がありますが、私は悲観していません。日本人は凝り性で、やりだしたら止まらない。なぜ、世界で日本製品が売れるかわかりますか?信頼性があるからです。これは何ものにも替えがたいこの国の武器です。

すべての責任を現場に与え、自分のお店として運営させることが売り上げをアップする一番の方法。

最後は互いの価値観のぶつかり合いというか、価値観を披露し合い、その違いを楽しむところまでいけば、本当に仲良くなれると思います。

過度の期待から株価が上がり過ぎていれば、「現状はこのような段階で、ここまでいくには○年かかると思う」と素直な実態を丁寧に説明する。過小評価から株価が下がっている時は、企業の魅力をもっと伝えて株価を上げる努力をする。現状と期待が乖離している時に強化するのがIR活動。

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