鈴木康夫の名言|再建で最初に打った手は3つ

アークの再建で最初に打った手は3つ。

  1. ただ規模を追うのではなく、強みを出せる事業に集中する。
  2. 人材育成を見直し、会社の底力を引き上げる。
  3. 工場や営業所の個別最適に陥らず、事業を通した収益やリスク管理を明確にして、戦略を練り上げる。

鈴木康夫(経営者) の経歴

鈴木康夫、すずき・やすお。日本の経営者。試作・金型製造メーカー「アーク」社長。金沢大学工学部卒業後、小松製作所(コマツ)に入社。執行役員、常務、取締役、専務、富士テクニカ取締役、小松製作所産機事業本部長などを経てアークに入社。同社の経営再建に成功した。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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百回戦って百回勝ったとしても最善の勝ち方ではない。戦いわないで敵を屈服させるのが最善の勝ち方なのだと孫子は言う。なぜだろうか。二つくらい理由を上げることができる。

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事業の成功を左右するのは人の能力よりも、自らの企画が消費者のニーズを捉えたかに因ります。つまり、「事業は企画なり」です。なぜなら、いくら社長や社員が優秀でも、事業企画が悪ければその会社は伸びないからです。

僕は心が強い人が本当に強いボクサーなんじゃないかと思います。その強い気持ちは普段の練習で作れるんですよ。妥協せずに続ければね。そうすれば誰でも絶対に強い気持ちを持つことができます。

多くのプロの投資家や学者たちが、毎日の株価に一喜一憂しています。しかし、株価やマーケットの動向を、毎日、毎週、毎月追うことで、投資が成功するとは、私は考えていません。株はそのビジネスの一部分でしかないからです。注目すべきは、株価ではなく、事業そのものでなくてはなりません。常に株券ではなく、ビジネスを買うという投資姿勢が必要です。

経営者は、特に大企業なら何万人、何千人と従業員を抱えているわけですから、リーダーとしての強い意志が求められる。

誰だって大なり小なり仕事に飽きているんです。僕だって、同じことを繰り返していればうんざりする。でも飽きたら飽きたなりに、何とか続けていければそれでいい。それは人間の大事な能力です。

重大なことは人に相談せず、自分でじっくり考えて結論を出すといい。

投資というのは、ある企業を多くの人がどう評価していくかを想像すること。その力がある人がリターンを上げやすい。いざという時に客観的に判断するには、自分の中に複数の人格を持っておくことが必要。

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