鈴木康夫の名言|規模を追うのではなくコアビジネスに集中する

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私の社長就任時に約1000億円あった連結売上高は、数字だけを見れば、4年間で半分に減りました。しかし、「コアビジネス」と位置付けている現存の連結子会社18社の業績を切り出して見ると、売上高も営業利益も伸びています。お客さんとの競合がなくなり、利益率の高い仕事が戻ってきたからです。


鈴木康夫(経営者) の経歴

鈴木康夫、すずき・やすお。日本の経営者。試作・金型製造メーカー「アーク」社長。金沢大学工学部卒業後、小松製作所(コマツ)に入社。執行役員、常務、取締役、専務、富士テクニカ取締役、小松製作所産機事業本部長などを経てアークに入社。同社の経営再建に成功した。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

日本で成功すると、他の国でも成功すると。つまり普遍であると思い込みたくなるんです。そういう誘惑がある。成功するということは、やはり思い込んで現状肯定になってしまいがち。たから権威主義になる。国内で成功してきた日本企業はそういうリスクをずっと蓄積してきている。だから、その権威をどう否定して、いつもどういうように真っ白になれるかということです。

月に一度ぐらいの頻度で、もらった名刺を見直して、自分にとってのキーパーソンを見つけ出すといい。私自身、たまたま知人から紹介されたベンチャー企業の社長と仕事で深いつながりを持つようになった。会ってから1カ月後に名刺を整理していて、彼が自分のビジネスで求めている人物であることに気づいたのである。見直しても空振りに終わることもあるだろうが、見直さなかったことで、せっかくのチャンスを逃しかねないのもまた事実だ。

やっぱり私は少女漫画が好きなんです。色々なことがその中に入っているし、可能性もあるし。

いい店であるところの最大の条件は、従業員の感じがいいかわるいかにかかっている。

現代に蔓延する「やる気ない病」は、自分の目標や将来像、理想像を描く能力が不足している人ほどかかりやすいといえます。実際のところ、日本人のほとんどが感染しているといっても過言ではありません。

40代というのは、それまでの自分が手掛けてきたフィールドではベテランですが、マネジメントという分野では超新人です。それは新しい体験だから、面白おかしくて、のめり込めます。一方で、一段、一段責任が重くなっていき、一種の倦怠感みたいなものが生まれます。その倦怠感とチャレンジ精神のバランスをうまくとることが肝要です。

腹がくくれたのは個人的な事情によるところもあったと思います。息子も娘も独立しました。多少の蓄えもある。年金ももらえるから、食うには困らないだろう。これに向こう見ずな性格が加わって「責任は俺が取る」と言えました。

やせたことで体調が良くなり、仕事がはかどるようになっただけでなく、何よりも大きかったのが、自分に自信がついたということ。周囲の視線が気にならないようになり、仕事や人間関係もうまくいくようになったのです。

趣味を持っている人は、休暇の使い方が上手です。趣味に没頭し、うまくリフレッシュしています。

評価とは、常に他人がするものです。社長といえども、自己評価だけでは評価されたことにはならない。そして企業というものも、お客様という他人の評価によって成り立っているものなのです。お客様から「お前の会社は好きや」と言われれば業績は上がるし、「お前の会社は嫌いや」と言われたら業績は下がる。個人も企業も、大切なのは常に他人からの評価なのです。

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