鈴木康夫の名言|お客さんに喜んでもらえる仕事

お客さんが自分ではやりたくない仕事、でもアークにはやりやすい仕事に集中していく。だからこそ、お客さんに喜んでもらえるし、仕事をいただくこともできます。

鈴木康夫(経営者) の経歴

鈴木康夫、すずき・やすお。日本の経営者。試作・金型製造メーカー「アーク」社長。金沢大学工学部卒業後、小松製作所(コマツ)に入社。執行役員、常務、取締役、専務、富士テクニカ取締役、小松製作所産機事業本部長などを経てアークに入社。同社の経営再建に成功した。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

気に入ったらみんなとシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

急にニュース原稿を読むことになると、不安になります。間違えないか、舌の回りは大丈夫かなど。不安に思うと、まんまとそのとおりに間違えることが多いと気づきました。

成功事例を共有することはネットワーク全体の発展につながる。

技術革新はマラソンのようなもの。常にある程度の強度で継続しなければ、効果は決して表れない。

組織力の原点とは、コミュニケーション力にある。

時間割をつくり自分でコントロールしないと、結果的に他人にコントロールされることになります。

我々、日本人が持っている強みを生かした技術だとかビジネス、これをもっと本格的に伸ばすべきではないかと思います。日本人の特長を生かしたビジネスモデル、技術を世界に売り込んでいく形にしていくべきです。そうでなくては本当の技術革新は生まれないのではないかと思います。それは日本人が持つ職人技とか「匠の技」です。

「自社の解決しようとしている社会的課題は何なのか」という視点は、当社の磨くべき強みを明確にしてくれる。

話し上手な人が雑談上手というわけではありません。雑談力とは流暢に話すスキルではありません。雑談とは場の空気を作り出す技術のこと。たとえ口下手でも、朴訥な話し方で場を和ませる人もいますし、自分はほとんど話さず、相づちを打つだけで雑談を盛り上げる人だっているのです。

経営というのは、大きな組織集団を動かすことです。動かすためにはコミュニケーションが必要です。一番大切なことは、「複雑なことをどのようにシンプルに伝え、期待する行動に結び付けていくか」という視点です。

心理学では、何かを指し示したり、身振り手振りをしたりといったサインを送ることが有効だとされています。それは確かにそのとおりなのですが、同じくらい大切なことがあります。それは、「何もしないこと」です。私が研究している落語の世界では、たとえば扇子を箸に見立てて蕎麦を食べる、といった身振りがよく使われます。この身振りが伝わるのは、それまで動かずにいたからこそ。何もしないときとのコントラストで「あっ、今、箸を取ったな」とわかるわけです。もし演者が普段から落ち着きなく手を動かしていたら、どこで箸を取ったのかわかりません。何もしないときと、動いたときとの、メリハリが重要なのです。話しながら資料を指し示したり、説明に身振りを加えたりといったサインは、重要なポイント以外では何もしないからこそ、有効に働くのです。

心だけでなく物もピンチを乗り切る要因になります。具体的には、会社の財務基盤を安定させておくことです。そのため当社では、かねてから自己資本比率を高めてきました。その割合は70%超と、業界トップの水準です。厚い自己資本があったおかげで、仮に1、2年売上がなくても社員に給料やボーナスを支払えると明言できましたし、事業買収案件もスムーズに話がまとまりました。思わぬトラブルを解決するには、理念だけでなく財務的な蓄えも必要です。

よりよく遊ぶ者は、よく仕事をする。

経営者は困らないといけません。困らない経営者に進歩はない。困ったことを解決する、それが経営だとぼくは思っています。

ページの先頭へ