柳井正の名言|未来をつくるのが経営者。

未来をつくるのが経営者。

柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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野球は僕にとって「給料をもらうための仕事」。野球を始めたのも、プロの世界に入ったのも、父が野球が好きだったからです。野球が人より上手だったから、仕事として通用しただけ。逆に質問すると、仕事が好きな入っているんですか? 好きなことを仕事にして成り立つほど世の中、甘くないと思います。仕事というのは、つらい時間を乗り越えなければそれなりの対価は生まれません。つらい時間が好きな人はそういませんよね。僕は負けず嫌いだったので、そうした環境に身を置くことで逆に、野球に情熱を注ぐことができた。だからこの仕事を続けられたのだと思います。

私はあまり怒ったりすることはありません。但し、どうしても人に伝えなくてはいけないときには動きます。「サンドイッチの法則」と呼ぶ方法を使って伝えています。サンドイッチはパンとパンの間に具が挟まっています。「こうやってはいけない」とか「こうしたほうがいい」というアドバイスはストレートに伝えても、感情的には素直に受けいれてくれないものです。そこで、最初に「よくやってくれているね」という労いの言葉などをパンとしてもっていきます。その後「こうすべきだ」と伝えたい中身を話します。そして最後に「でも大変だけど、いつもよくやっているね」とまたパンを出して、サンドイッチにして話をします。最初と最後に褒められたり、認められたりしていますので、たいていの人はそのこと自体はうれしいと思ってくれます。すると、素直な気持ちになり、指摘された部分も受け入れて「やってみよう」と頑張ってくれます。

何より重視しているのが人材の育成です。当社の海外技術部は常に世界に向けてアンテナを張り、月一回のペースで世界トップクラスの技術者を招致して講義を開いています。営業部でもお問い合わせいただいたお客様へ最適な提案を行うべく、かつて営業マンとしてトヨタ全社でトップセールスの実績を残し、営業コンサルティングとしてもご活躍されてきた酒井亮氏を執行役員に迎え、私とともに「お客様に貢献し、支持される営業」を育てるべく定期的な研修を行っています。

せっかちの利点は、経験値の高さです。即行動の人は、成功も失敗も、良いことも悪いことも、経験する回数が多くなります。また、失敗しても、それを踏まえて人より先に改善策を打ち出すこともできます。

買収した英ピルキントンは24カ国で事業展開しており、グループ全体の株主や関係者のためには、グローバルに経営ができる人材をトップにするしかありません。現時点ではそれがピルキントン出身のスチュアート・チェンバースだったということです。

もう少しまとまった仕事を任せて欲しいなと感じている能力ある部下に、一方的に細かすぎる指示を出して従わせ、形式的な報告を求める。これでは部下の自主性は育ちません。

人には集中できる時間帯があります。人生をよくするために必要なのは、とことん深く考えるこだわりの時間と、それ以外の深く考えないこだわらない時間とを、うまく同居させることです。

かねがね、定年後にはNECで行っていたこととは、全く関係のないビジネスを行いたいと思っていました。新しい分野で、自分を試したいと思ったのです。

ファン目線で王道の評論を書いているつもりなのに、どうも編集部から認めてもらえないんです。次第に音楽業界の中では仕事が成立しなくなるんだけど、図々しいから自分に反省を求めないんですね。ダメなやつの典型例で「周囲が駄目なんだ」と思っちゃった。それで、自分の正しさを証明しよう、業界の目線ではなくてファンの目線で雑誌をつくれば、既存のものより指示されるに違いない、と自分で創刊することにしたんです。
【覚書き|雑誌『ロッキング・オン』を創刊したときを振り返っての発言】

人を攻撃するのはその人の前でやるがいい。鬼のいないまの洗濯でもあるまいし、もっと堂々と闘争はやってもらいたい。

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