柳井正の名言|当たり前のことが当たり前にできるようにする

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いい会社、いい組織をつくろうと思ったら、当たり前のことが当たり前にできるようにすること。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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早いうちから商売を丸ごと動かせるような仕事を社内に用意し、「これは」というセンスのある人をそうしたポストに就けて経験を蓄積させていけば、その人たちがセンスのいい人に育っていく可能性はあります。逆にいえば、センスの良い経営人材は、そういう方法でしか生まれないと思います。

いま、成熟国家で何が起きているかみなさんご存知でしょう。モノの価格がどんどん下がってきています。昔だったら到底考えられない価格で購入できる。昔はよいものは高く、悪いものは安かった。いまはよいものがどんどん安くなり、悪いものはまったく売れなくなっている。だから消費そのものが減っていなくても、GDPは下がり続ける。こうした中でいかに利益を上げていくのか。それこそがこれからのビジネスです。

いつの時代にも変わらず必要であるのがチャレンジ精神です。自分の中にひとつの疑問が浮かんだら、一種類の解釈、一種類の回答によって素直に納得するのではなく、さらに重ねて、4度でも5度でも「なぜなんだ?」「なぜなんだ?」と問い続けることが大事です。

効果と効率のかけあわせが最大になるようにするにはどうすればよいか。私は最初の課題設定に尽きると思います。何に対して買いを出すのか、何に対して目標を立てるかという課題設定がブレていると、当然解決策もブレます。課題設定からやり直すことになれば二度手間です。

個人とか、個性を大切にするのが現代社会の特徴だ、みたいなことを言うけれど、現実にはその正反対のことが起きている。実際には、個人が社会の中に埋没して、個人の命が社会という巨大な機械に組み込まれた部品のひとつになってしまった。しかも、その部品の代わりはいくらでもある。だからこそ逆に、個人主義とか言い出したんじゃないだろうか。個人の自由を極端に制限した戦争中の方が、むしろ個人というものを際立って意識できていたような気がする。

新しいビジネスのヒントは、必ず顧客接点から生まれてきます。つまり、会社で最も価値のある情報を持っているのは、常日頃お客様と接している社員です。

まず、動きやすい導線を作って小さな流れを作る。そこに共感した人たちが集まってきて、やがて大きな川の流れのようになっていくのが理想です。つなげるというより、つながるようにする。

社長就任当時、テレビや半導体を完全には切り離していなかった。それら事業はある時期すごく儲けたが、捨てる時期を間違えたために生涯収支はみんな赤字。本当は、ある事業が一時期稼いだカネを次の投資に回して新事業を立ち上げ、稼げなくなった事業を捨ててきたのが日立の歴史だ。

自らの仕事の成果を感じる組織の規模で、「創って、作って、売る」サイクルを構築すれば、お客様に喜ばれたり、ヒット商品を生み出した喜びを感じることができる。

自分が苦手なことやこれまで取り組んだことのない難しいテーマの仕事は、思い切って他人活用すると作業効率をアップさせることができます。

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