柳井正の名言|自分より相手のことを考えている人は、これからの時代、必ず活躍できる。

自分より相手のことを考えている人は、これからの時代、必ず活躍できる。

柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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僕は最初、毎晩遅くまで残業する日本人を見て、なんてタフなのだろうと感心していました。でも、それは勘違いでした。昼間にビジネス街の喫茶店をのぞいてみてください。時間を潰すスーツ姿の人たちでいっぱいじゃないですか。そうやってエネルギーを温存しているから、夜まで元気で働けるのです。

かつて私は、特許事務所で外国特許出願事務を担当していました。ひとつのミスが取り返しのつかない事態を起こし、自分の立場すら危うくなるような厳しい職場でした。そこで私は、書類の誤送や、提出期限の遅れなどが起きないようなモノの置き方や書類の管理方法を真剣に考えました。それらをひとつひとつ実行していったところ、気がつけばデスクまわりはスッキリと片付き、ミスだけでなく時間の無駄もなくなりました。

組織文化はどのようにつくるのかというと、大切なのは環境を整えることです。たとえば、上司とは異なる意見を発言したら人事査定に影響したという環境は良くありません。どんな発言でも人事査定には影響しないという信頼感が必要です。

答えを用意した企画は必ずしも面白くならない。それより、何も起きなくても十分に面白いこともある。

僕は生きていくなかで「諦めない」ものを持つことは大切なことだと思う。ただし大事なのは「何を、どう諦めないか」だと。自分に適性がないものは諦めたほうがよい場合もあります。「諦めない」ことが「執着」になるとどうしても視野が狭くなりがち。自分をリセットする柔らかさが必要な場合があるでしょう。

医療技術、特に美容外科というのは、もともと技術をオープンにしたがらないんです。企業秘密のようなところがあるから、当然と言えば当然なんですけど。でも、そんなことをしていたら広く物事を考えたときに、海外との国際競争に負けてしまいます。

従業員は同じ旅客機に乗り合わせた客と同じようなものです。着席してから飛行機がずっと離陸しなかったら、何か問題があるのではないかと不安に思うでしょう。こんなときに大切なのが、コミュニケーションなのです。なぜ離陸しないのか、パイロットは必ず理由を説明するはずですし、それによって乗客が納得してくれます。

興銀を退社し、NTTドコモでおサイフケータイを普及させる仕事に携わるようになって、ランチ相手の幅も広がりました。小売業の経営者や大学教授、マスコミ関係者……。こうした人とのつながりがビジネスのヒントになったのです。

業績を伸ばすのは、経営者の責任。

主役の資産に何か大きな異変があった時に、つまり嵐の晩に、金は逆に輝く。逆に言うと、持っている金が役に立たないのが一番いいんですよ。金はそういう発想で持つべきものです。

私が社長になり、「あ、この会社終わりだ」「こんな若い奴が」と、多くの社員が懐疑的でした。でも、初の人事を実行して「もしかしたら上手くいくかも……」と少しずつ状況が変わっていきました。

販売におけるいわゆる「ツキ」という現象は何か?一言で言えば「一位を持っている」ということがツキの原則なのである。たとえば、東北地方が大変な日照りで、ビールの総需要が急増したと仮定すれば、増えた分の企業ごとの配分は、占拠率の二乗比の配分に従うということになる。仮に秋田県でサッポロビールがナンバーワンであるとすれば、その地域の総需要の伸びた分の配分は力関係の二乗比に従うから、サッポロビールにツキが回ったということになる。

ミスを許すことも重要。その社員が成長した後に会社に利益をもたらすようになるかもしれないですから、ミスをしたら絶対に許さないというスタンスで厳しく叱りつけるだけではいけません。たとえそれがどんなに低レベルのミスであっても、上司としてそれを許し、成長させていくことも必要です。

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