柳井正の名言|欠点に目をつむって長所を活かすことのほうが大切

部下の欠点ばかりを指摘する上司もいますが、欠点に目をつむって長所を活かすことのほうが大切。

柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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天賦の才を持ち、なおかつ努力を続けられる人ならば、自分の能力を最大限発揮するために、環境を変えたっていいんです。でも残念ながら、私たちの多くは凡人です。凡人は、「凡を極めると非凡になる」という気持ちで、与えられた場所で一所懸命やることから始めた方がいい。それをせずに夢ばかりを見ていても、チャンスが巡ってきたときに、そのチャンスさえ活かす力がなく、夢も夢のままで終わってしまうのではないでしょうか。

企画の問題点を潰して、より粘度の高いものに仕上げる工程は、企画書を作っている時ではなく、作り始める前にするもの。見栄えの良い企画書を作ることが大好きな人の中には、考える時間が「1」で、作っている時間が「9」の人もいる。それは全く逆で、「9対1」でないとダメ。

自分らしくある必要はない。むしろ、人間らしく生きる道を考えてほしい。

一冊の本を読むときには、まず「その本を読む目的」を決めます。本を読む目的が、知識を得るためか、理解を深めるためか、抱えている課題を解決するためかによって、読み方がまったく違ってくるからです。

これからの10年は、過去89年やってきたやり方を変えないと乗り切れないことは明白。それを具現化したのが長期ビジョン。10年後の会社の景色は、今とは大きく変わっていると思います。
【覚え書き|創業百周年に向けてのコメント】

幸いなことに、様々な方から仕事の引き合いをいただくのですが、無理をしてお引き受けをすると、結果的に皆様にご迷惑をおかけすることになります。ですから、心身ともに、ある程度余裕を持って仕事をさせていただける状態を保つようにしています。

変化の時代に苦労の連続でしたが、変化に対する私の姿勢も時代とともに変わりました。国鉄のころは「変化に対処しよう」なんて言っていました。その程度でよかったんです。通信業界に入って「変化に即応しよう」。いまは「変化をチャンスとして受け止めてチャレンジしよう」です。黙っていても変化は起こるのだから、身を縮めて待つのではなく、自分から作り出せと。

最近は何でも比べたがるようになりました。たとえば、自分があるものを持っていても、隣の人がもっといいものを持っていると、自分がみじめに見えるのではないかと気にします。おかしなことに、自分が持っているものに目がいかないで、いつも人の持ち物にばかり目を奪われるのです。まるで、獣が獲物を狙うかのようです。

「マニュアルに書いてあるとおりにすればいいんだ」と教えるのではなく、背景にある、なぜその決まりがあるかを教えなければいけない。そうでなければ、トラブルが起きたときに、なぜトラブルになったのかを理解できなくなる。

長い目で見ると、各地域で喜ばれる活動をしないと永続性がない。

家計を見直す場合にも、夫の視点と妻の視点は違います。会社でうるさく経費節減を言われている夫は、車のローンや生命保険、通信費など大きな支出の見直しが得意です。そちらを夫に任せつつ、妻は細かい日々の生活費をしめる。こうして二人で家計を見直していくと、よりお金は貯まりやすぐなります。

我が道を行く、志の持てるような教育をしなければいけません。

大学生時代、インスタグラムがアメリカで流行り始めていました。まだ日本で使っている人は少なかったので、いまのうちに日本版をつくればいけるんじゃないかと思ってつくったのですが、見事に失敗しました。ユーザーには人気だったのです。しかし、広告がうまく取れず、ユーザーが増えるほどサーバー代金が高くなって赤字になるという構造になってしまった。技術力はあっても、自分はビジネスをつくる力が弱いことを痛感させられました。

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