柳井正の名言|経営者がいいかげんな仕事をしていたら、社員は絶対に仕事をしない

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経営者がいいかげんな仕事をしていたら、社員は絶対に仕事をしない。


柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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映画監督になりたいからと、いきなり会社を辞めるなどという無謀なことはしない方がいいと思います。いま自分がいる世界から学べることはたくさんあるはずです。

「後輩や部下に任せても期待するアウトプットが出てこないし、仕事が進まない。だから自分でやってしまったほうが早い」という考えは間違っているわけではありませんが、そのやり方を続けている限りは、いつまでも自分一人でできる範囲以上のことができるようにはなりません。

マスコミは20代、30代前半の若い成功者ばかりをとりあげますが、社会で成功した人のほとんどは、40代や50代になって花開いています。だから自分の可能性をあまり早く諦める必要はありません。遅咲きでもいいから、最後に成功者になればいいんです。

誰かに聞いた内容を鵜呑みにせず、もし疑問を持ったなら原典に当たる習慣をつけるといいと思います。

最も重要なのはアイデアを「ノートに書く」ということ。アイデアを頭に思い浮かべただけではすぐに忘れてしまい、実行に移せません。

09年、日本電産は家電や自動車の技術者を中心に例年の3倍にあたる300人を中途採用しました。新卒ではなく中途採用に力を入れるのは、即戦力が不足しているからです。他社が人減らしをしている時期だけに、採用側には非常にいいタイミングだと思っています。また、新卒であれ中途であれ、採用時に重視するのは「世界中のどこへ行っても活躍できる人材か否か」です。

私が鳥取工場長の辞令をもらった時、周りの人は皆心配しました。なぜならこの工場はもともと日本フェライトという会社で、1970年代に会社更生法の適用を申請し、95年に日立金属と合併した経緯があったからです。本社と別系統の労働組合が存在し、社風も違う。業績も悪く、赤字が続いていました。私は「今は工場の危機だ。経営側も従業員も関係ないんだ」と呼びかけました。鳥取の人々は一般に寡黙と言われますが、胸襟を開いて分かり合えば、とことんついてきてくれる。努力が実を結び、携帯の進化・普及とともに業績は改善しました。

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私自身、「アナウンサーに合格するなんて宝くじに当たるようなもの」と言われました。確かに、キー局に限ればそうかもしれませんが、アナウンサーという職種にこだわりたかったので、そのためなら私は全国どこでもいいと思って探しました。間口が狭いというのは実は思い込みで、自分のやりたいことを優先して挑戦するほうがいいと私は思います。

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