ジャック・ウェルチの名言_格言|予算は市場の変化を見ながら柔軟に

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現状、どの企業でも行われている予算策定プロセスは、誰も望まない類のものだ。非生産的と言ってしまったほうがよっぽど正しい。市場に変化が起こっているのに数字を作ろうとするような思わしくない行動に人を走らせる。それは会社からエネルギーと楽しさを吸い取ってしまう異常なものだ。たいていの予算策定のプロセスは現実から切り離されているからだ。


ジャック・ウェルチ の経歴

ジャック・ウェルチ。米国の経営者。「ゼネラルエレクトリック(GE)」CEO。ボストン大学卒業後GEに入社。生え抜きとして出世の階段を上がる。1999年米国経済誌フォーチュンで20世紀最高の経営者に選ばれた。業績低迷にあえいでいたGEを人員の大量解雇と不採算部門の整理統合で蘇らせた。

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これまでのビジネスマン生活でつらかった経験というと、日本でビデオ事業から撤退した時のことです。85年に日本に帰国して、第一営業部の副部長に就任後、ビデオ事業を担当したんです。ビデオ事業は他社からOEMを引き受ける形で行っており、オリンパスとしての付加価値がつけられず、差別化ができなかった。当然、価格競争にも勝てなかった。最後はもう、叩き売るしかなくなったんです。

資材について馬鹿げた話がある。資材の獲得には誰も苦心したが、軍関係の倉庫に電線が保管されてあると聞いて、もらいに行った。応召の若い将校がいて、あるにはあるが保管に不便だから50メートルずつ切って保管してあるという。

加速し続ける海外生産にストップをかけなければ、いずれ日本の生産技術は消滅してしまうという危機感が、私の中でだんだん大きくなっていった。日本で育てた最先端の生産技術が海外に流出する懸念だ。中国をはじめアジア各国のハイテク技術がどんどん向上していく中、安易な海外移転を繰り返せば、日本が長年かかってつくりあげてきた生産技術は、彼らに習得されてしまう。そうなれば、製造立国・工業立国日本そのものが危うくなってしまう。

その人になりきってしまって、その人が怒るときには私も怒り、その人が泣くときは私もまた泣いて、ものを考えているのである。

建設産業はある面からみれば受注産業の枠から出られない宿命的な産業であり、経営規模もいたずらに大を望むべきではない。【覚書き:建設業界に対する持論を語った言葉。この後に時流が変化した場合、この考え方に固執するのは成長機会を逃すことに繋がるとも語っている】

無数の参加者がしのぎを削る中で、ユーザーに選んでもらえるものを提供しようとすると「選択と集中」が不可欠となります。選択と集中とは、得意な分野とそうでない分野とを見極めて、得意分野に特化することを意味しています。なんでもやって、しかも市場ですべて評価されることをしたらこれはもう奇跡でしょう。しかし、現実にはそうした奇跡は起こりません。

私利私欲の人、自己顕示の人は全然評価しない。大きなスケールでものを考える人は、右であれ、左であれ、共感を覚える。
【覚書き|交友関係が広く、主義や立場を超えた人付き合いを行っていたため、ゲテモノ食いというあだ名がつけられていた。そのことについてどう思っているかと問われての発言】

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