柳井正の名言|知らせなければ誰が買ってくれるんですか?

知らせなければ誰が買ってくれるんですか?
【覚え書き|広告宣伝についての発言】

柳井正 の経歴

柳井正、やない・ただし。日本の経営者。カジュアル衣料のユニクロを展開する「ファーストリテイリング」社長・会長。早稲田大学政経学部経済学科卒業後、父が経営する小郡商事(のちのファーストリテイリング)に入社。父から経営を引き継ぎ、同社を大きく成長させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

権限を委譲すれば、確実に事業のスピードが高まる。それで失敗が増えたとしても、私はスピードの速いほうがいいと考えています。そのためには、口だけで権限委譲を言うのではなく、ルール化するべきでしょう。

嫌われない人とは、「相手のコンプレックスを刺激しない人」。

自分のリアルな感覚だけで判断しきれないと、人はついデータに頼りたくなります。でも、統計的な処理を施すと、大きなヒントがこぼれ落ちてしまうことが少なくありません。だから、もし自分が信じたことがあるなら、それが結果として出るような調査設計をして、会社や上司を説得する(笑)。それくらいの思いきりがあってもいいのではないでしょうか。

私が留学のために英語の猛勉強をしたのは、「時間がない!」と一番焦っていた時期でした。当時は仕事や家事や子育てに忙殺され、ストレスを持て余していました。その積もり積もったストレスこそがエネルギー源になっていたのだと思います。

父は損害保険業界で働いており、非常に真面目な人でした。お世話になった人に懸命に尽くし、恩義を感じて仕事をすべしということを教えてくれたのは父です。私のビジネスマンとしての大きな原点になっています。

アメリカのゴールドラッシュでは金を掘って大金持ちになった人は誰もいない。1番最初に金脈を掘り当てた人でさえ、惨めな人生を送った。カリフォルニアの農場王のジョン・サッター。彼は農場の建設中に、自分の土地から金が出ることを発見した。あとは、ひたすら金を掘るだけで億万長者になれた。しかし、サッターはその後も農場の建設作業を続行した。途中でやめたら、いままで費やした投資がムダになるからと考えたんですね。あなたはサッターを笑えますか? 株やFX投資で、状況が変わったのに損切りせず、マイナスを増やす人は少なくありません。これを経済学では「サンクコスト(埋没費用)」と呼びます。すでに投下した資金のことです。サンクコストにこだわってしまう。だからこそ、サンクコストにこだわる人は破綻する。

営業未経験者は最後の一押し=クロージングが苦手という人が多い。きっと、決断を迫ったら煙たがられ、顧客に逃げられるのではないかと考えるからでしょう。でも、それは杞憂です。目の前のお客さまがこちらに関心を持っていれば、クロージングに嫌悪感を持たれる危険性は小さいのです。ぜひ、お客さまの背中をしっかりと押し、商談を締めくくりましょう。

現在、ヤマダ電機のすべての店員が情報の共有化を図るためPDA(小型情報端末)を持っています。この情報端末は、競合他社が同じ商品を何時何分に、いくらで販売しているかがリアルタイムでわかるだけでなく、在庫状況も正確に把握できるので、「自分の店では欠品していても他店には在庫があります」といった情報をお客様に伝えることができるのです。

どのようなジャンルであっても装丁の根拠は本の内容にある。私はそう考えています。ですから、装丁を手がける本の原稿がなければ始まりません。他の仕事とやりくりしながら一カ月くらいのうちに原稿を読み込み、そこにある「個性」を探り、それをいかにまっすぐ伝えられるかを考えます。

少しでも心の距離を縮めるために、僕が最初に行なうのは、相手に言いたいことを話してもらうことです。犯人と思わしき疑惑の人物や、迷惑行為をしている人に対しても、その言い分を聞きます。たとえば、道路にはみ出すほどの「ゴミ屋敷」の住人には、「あなたのせいで迷惑している」などとは言わず、「なぜゴミを溜め込んでいるのですか?」と理由を尋ねるのです。すると「これはゴミじゃない」「囲まれていないと不安だ」などと、言い分を話してくれます。

ゴルフは個人競技だから自分一人が頑張ればいい成績を収められる。そう思いがちですが、ジャンボ(尾崎)や中嶋(常幸)といった強烈なライバルがいたからこそ、互いに技術が磨かれるものなのです。

モノを売る時に大切なのは、社員の気持ちが同じベクトルを向き、組織としてその能力を十分に発揮することで、顧客の心に訴えかけることができるかどうか。

どんな製品もいずれ競争力を失います。その克服には次代のイノベーションを持続的に生み出していくことが不可欠。

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