住友家家訓

住友家家訓

  1. 主務の権限を越え、専断の所為あるべからず。
  2. 職務により自己の利を図るべからず。
  3. 一時の機に投じ、目前の利に走り、危険の行為あるべからず。
  4. 職務上過誤、失策、怠慢、疎漏なきを要す。
  5. 職務上に係り許可を受けずして、他より金銭物品を受領し又は私借(ししゃく)すべからず。
  6. 名誉を害し、信用を傷つくるの挙動あるべからず。
  7. 私事に関する金銭の取引その他証書類には各店、各部の銘柄をもちうべからず。
  8. 廉恥を重んじ、貧汚(どんお)の所為あるべからず。
  9. 自他共同して他人の毀誉褒貶(きよほうへん)に関して私議すべからず。
  10. 機密の事を漏洩すべからず。
  11. わが営業は信用を重んじ、確実を旨とし、もって一家の強固隆盛を期す。
  12. わが営業は時勢の変遷・理財の得失をはかり、弛張興廃(ちかんこうはい)することあるべしといえども、いやしくも浮利に走り軽進すべからず。
  13. 予州別子銅山の鉱業は我が一家累代の財本にしてその業の深長は実に我が一家の隆衰に関す。よろしく旧来の事跡に徹して将来の便宜をはかり、ますます盛大ならしむべきものとす。

家訓・社是・社訓・経営理念 の経歴

家訓や企業の標語・経営理念。

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高く買って安く売る。高く買ってやれば売り手は喜んで、いいものをどんどん売ってくれる。買う人は安い方がいいに決まっている。【覚書き:謙吉氏の父の言葉。氏自身もこの言葉に従い商売を行って成功を収めた。もちろん、買値と売値は差益で儲かるように設定する必要がある。その中でできるだけ高く買って、できるだけ安く売るという趣旨の発言】

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創業者の経営理念である「商いは全ての人に仕えること」をモットーに、これからもお客様にお選びいただける企業となるよう全力を尽くして参ります。

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父の考えでは、人間は人の世話になると一生頭があがらない。世話にならずに済めばそれに越したことはない。無理をして学校に進まなくても、働き次第、努力次第で学校出に負けない立派な商人になることができる。それが我が家のためであり、また子供自身のためでもあると考えたようだ。

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こんな小話があります。昔々、若者が2人、江戸で一旗揚げようと田舎からやってきた。そこで2人が見たのは、水を売る商人の姿。ここで一人は、「江戸では水も買わないといけないのか」と恐れをなして田舎に帰り、もう一人は「江戸では水も商売道具になる!」と発奮し、のちに成功したという話です。つまり、目の前の物事からいかにチャンスを見出すかが大事。チャンスを敏感に察知できれば、そのつどモチベーションは喚起されます。

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